私達の施設の、ある階の介護フロアー主任は、任務外の担当があります。
それは、「スパイ+全体管理」
彼女自身、精力的、活動的に動くタイプで、お客様サービスを第一に考えている一人です。
その為、例外は許されず、洗練されたサービスを行うべく日々奮闘されています。
一方で、その繊細な女性的観点が利用者様に行っている分には何も問題が無いのですが、一部のスタッフに対して、必要な攻撃と上司への報告がエスカレートするタイプなのです。
彼女のスタッフ達に要請する、お客様サービスは、ケアの迅速さと完璧な身のこなしとなり反映。
しかし、人格的に問題があると判断されたスタッフは、必要以上に細かくダメ出しとファイトを要求され、挙げ句に失笑され、主任の彼女から施設長に、問題児として強く訴えられてしまい、敢え無くやめる選択をせざる負えなくなるのです。
立ち上げ当時からいる主任(彼女)は、プライドと誇りを持って働いています。
そんな彼女は、人事管理以外にも様々な管理欲求があります。
例えば、ケアマネージャーが立てたケアプランに自分の考えと違うから、良くないんじゃないかと物申します。
また、記録を書くふりをして、事務所に絶えずいて、事務所スタッフの行動を観察します。
ここはこうした方がいいとか、この人の報告は分かりにくいから、治すべきですとか、施設長を論破していきます。
他にも、他の介護スタッフが、壊れた物品を再度新しく購入しなおしてほしい。もう、いい加減に。。と依頼しても、先回りして施設長を動かし却下させます。
スパイと施設全体管理の一人断行、彼女の崇高な改革は今日も行われます。。。
おわり