人生何が起こるか分からない❉ -151ページ目

葬儀準備


葬儀屋と旦那と義弟と私で簡単に流れを話し合い2時半に葬儀屋が帰り、3時半に義弟が帰り、4時間際に私は仮眠、旦那は何時に寝たか分かりませんが私は6時前に起きて1階のキッチンで白団子作り。

姑の時は義弟が作ったので何個作ってどういう風に皿に置くのか何も分からないし、義弟も忘れていて思い出せない様子。葬儀屋に聞く事に。

7時に義弟が来て、9時に葬儀屋が来て、10時半に住職が来て息子は寝てたので旦那と娘と義弟と葬儀屋と私で枕経。

その後に住職と葬儀の日程を決めたら、明日通夜明後日葬儀とハードスケジュールになったもんだから、姑の時より時間が無くて本当にドタバタ。

納棺師が来て白装束に着せ替える時には姑弟も駆け付けてたから子供抜きの大人だけでやったりしたけど、何もかも急ピッチ過ぎて目まぐるしかったアセアセ

親戚がお客さんとして来るから何十回、コーヒー出して洗ってまたコーヒー出してを繰り返したか分からんくらい家政婦状態コーヒー
かと思えば子供達の様子を見に階段を何十回往復したことか魂が抜けるもう私に休む暇なんてありませんでしたし、手軽に食べれるカップラーメンとおにぎりを出したりするだけで精一杯アセアセ

こんなに一人で忙しいのにあの男はまたしても私に試練を与えてくれたのでした魂が抜ける


検視→検死



旦那からラインが来た後すぐ電話が来て

今から警察が家に行くって!よろしくね!

検視の現場検証といったところでしょうか。
結構若い二人組で来て、写真を取ったり事情を聞かれたりして小一時間は居たかな?

これで終わりますので、片付けても大丈夫ですよ。

はい、ありがとうございました

取り敢えず現状復帰をするのに、椅子に絡まったチューブを解いて、テーブルに散乱したパンを捨てて、義父が汚したトイレ掃除をしたとこでまた旦那から電話が来て

仏間片付けて布団出しといて!あと葬儀屋が行くから!

え…あーうん…

仏間を片付けるのは難なく出来るけど、敷布団を出すのは一人で出来るか?圧縮袋に入れて重ねて保管してるんだけど、何故か全てに空気が入って膨らんでギチギチに積まれてるとこから引っ張り出すって結構大仕事アセアセ
(というかたぶん敷布団を置く場所間違えてる)

そして私達は使ってない白いシーツも義父が使い管理してたので何処にしまってあるか、探すとこから始まるという…

子供達をお風呂に入れて寝かせないとだし、いつ葬儀屋が来るのか気が気でない気持ちで過ごしました魂が抜ける

確か来たのが0時過ぎだったかな?そして、子供達が寝た後に葬儀屋が来たのでホッとしたにっこり

用意するものを一通り説明されて、姑の時に葬儀屋からいただいた祭壇を設置して、線香立ての灰の掃除、お茶と水の用意、分からない事があって聞いたり相談したりであっという間に2時間過ぎて、義父の帰宅が2時過ぎ、その後に義弟と旦那が到着。

義父は無精髭が剃られ、着ていた服は汚れていたからと袋に入れて持ち帰り柄の入った浴衣を着せられ、少しお化粧もされたようで血色が良く見えた。

検死の結果死因は

低血糖の発作と低酸素脳症

警察の見立ては

低血糖による発作で焦り酸素チューブのジョイントが抜けて酸素が吸えず、意識朦朧の中ポータブルを操作したが誤って切ってしまい機械のアラームも鳴らなかった。

近くにスマホや人を呼べるような物は無く、頭を打った形跡も無いので転倒というより床に寝そべってそのままゆっくり体も冷えていった。

仮にポータブルが正常に動いていてジョイントも外れてなかったとしたら助かった命かもしれない。
不運が重なった事故だと思います。

だそうです。

私が見付けた時には手遅れの状態だったと。

救急搬送


ブログに書きたいことが山ほどあっても目まぐるしい日々でスマホから離れた生活を送っていましたアセアセ

18日の朝は積雪20cm近くあって、道路は圧雪歩道は除雪されて無く未知の世界、旦那が家を出る時間に一緒に下りてって雪とご対面雪の結晶
雪かきしないと車を出せないレベルの量だったけど、水分量の多い雪じゃなく、ふわふわさらさらの軽い雪だったこともあり、雪かきしないで車の本体で雪を押して出られるとのこと車

でもこのまま降り続けるなら雪かきしないとさらに積もることになるんだよなと思ってこのタイプの雪かきがあったから持ち上げたら


時間が経つと晴れて来て道路もシャーベット状になって来たのでこれなら行ける!ということで、最寄りの店から寄って雪かきスコップを買いに行き、途中支払いをして帰宅車
帰宅後義父に声を掛けられ雪かきスコップが劣化して使いものにならないから買って来たと話すと

なんぼした?(お金)やっから!

大丈夫、ある!

シャベルタイプとスコップタイプの2本を買っても3500円、別に義父からお金を貰う程では無いと思い断りました。

すぐに娘に声を掛け寒くない格好をして玄関出たら親世帯側の玄関から長靴を履いて歩いて来た義父登場足少し先に歩いて戻って来たと思ったら

やっぱダメだ!ちょっと座るわ!

別に戦力としてアテにしてなかったのでスルーして私はガレージ前から続くメインの雪かき、娘は玄関ポーチの雪かきをすることに雪だるま

遠目振り返りながら様子伺ってたけど、孫の姿を見て自分もやらなきゃと思ったのか孫となら出来ると思ったのか自分のスペース(玄関ポーチより狭い)の雪かきをやってましたあんぐり

娘が私のところに来たタイミングで家の中に戻ったようで、私達が雪かき終えて家の中に戻った時には寝てた(娘つてに聞いた)ようなので声は掛けずそこから私達は義父に会ってません。

時間的にお昼まであと数十分、娘がお腹空いた息子はグズグズでお昼を優先させ、息子が寝たから私も少し頭痛があってそこからお昼寝してしまったんですよ泣き笑い起きたのは16時ちょい前で娘に

何か下のトイレ開いてて黒いもの見えるんだけど

と起こされ、最近トイレのドア開けっぱなし電気つけっぱなしが当たり前になってたから開いてるドアはどうでも良かったけど、黒いもの?でピンと来て

(はぁ~また間に合わなかったのね、しゃあーない、掃除しに行くか!)

と思い、重い腰を上げて階段を降りてく途中とても嫌な予感がした。まず酸素の機械の音がしない、最近上に響くくらいの咳をしていたのに聞こえない…

トイレに着いたら予想通りの展開に肩を落とし、自室で寝てるのかと振り向いたら廊下の床に横たわる義父を見付け、

じぃちゃん、何でこんなとこで寝てんのー?

と声を掛けながら近寄ると、電源の入ってない酸素の機械、酸素チューブは着けてるのにジョイントが外れてる、右手にはチューブを束ねて持ち体を少しくの字に曲げた姿勢で仰向けに倒れてる、ジョイントで繋がれたもう一つのチューブの先を見るとリビングに伸び椅子の足元に二重に巻かれ絡まってる、靴下は履いてるけどスリッパは畳の上に揃えたところから崩れたような形でそこにある…

無精髭で顔色は分からないけど、爪や唇が紫色をしてチアノーゼを起こしてるのは分かる、取り敢えず声を掛け反応が無く呼吸の確認もしたけど無く、自分のスマホを取りに2階に駆け上がり119番にスマホ

通報後の流れはちょうど娘と毎週見てる119と同じで、呼吸の確認の後心臓マッサージを救急隊が到着するまで続け、到着後すぐAEDをしたりしたけど

呼吸が止まってから恐らく4時間は経過してて、硬直はまだだけど紫斑は出てるので何処の病院に運んでも助かる確率はかなり低いです。救急車に乗って行ける方は居ますか?

すみません、小さい子供が居るのでその子達を連れて追いかけて行きます。旦那も義理の弟も40分くらい着くのにかかるかもしれないです。

流石に子供達だけでの留守番はさせられないので病院に連れてくのに戸締まりと母に連絡(連絡したところで母の車を私が借りてるからヘルプしようにも出来ない)するが焦りが強くて

ちょっと!しっかりしなさい!そんなに焦んなくていいから!!夜だから気を付けて運転して行きなさいよ!

日頃から恨みつらみを募らせ、何かあっても何もしないし見てみぬふりすると思っててもいざその場に直面すると焦るアセアセ

現に私達は義父が生死を彷徨ってる時間帯、2階に居たんだから見てみぬふりしたようなもの。"家に居たのに!"と誰かに責められるという思いしか無かった。

母に助言を受けたのに病院に行く道を間違え遠回りで到着することになり、先に病院に着いた救急隊から

あと何分くらいで着きそうですか?宜しければ旦那さんの番号を教えていただけますか?こちらから電話かけたいので。

助手席に座らせた娘は電話を受け取りスピーカーにするまでの手順は出来るのでそれをお願い出来たけど、流石にそこから操作して電話帳まで辿り着くことは無理難題。

財布に旦那の名刺が入ってる事を思い出し、最近学校で漢数字を習って覚えたので読めるだろうと

あー今運転中なので娘に番号を読み上げて貰うのでも良いですか?

はい、よろしくお願いします。

ぜろー、きゅうー、ぜろー…

え、きゅう?きゅうだった??

あ、はちー!

すみません、090じゃなくて080です!はい、続きどうぞー!

えーっと…

最初までは良かったんだけど途中で引っかかってしまい、そこから進まず黙ったまま数分後信号で停止するタイミングで名刺を私が読み上げて無事伝えれました。


その時点でまだ誰も病院には着いてなくて、病院も救急隊も待ってる状態…待ってる状態ということはやっぱり…

大粒の雪が降りしきる中到着、息子を抱っこして娘と救急入り口へ向かうと救急隊の方が待っていて

こちらにどうぞ!

それでですね、お子さん方に見せない方が良いと思うので私達が見てますからお母さんだけ中に行く事出来ますか?

え!あ、はい、それでよろしくお願いします。

救急隊の方に子供達を預け、看護師さんに案内されて救急室へ。
カーテンを開けて中に入ると初めて見る光景に絶句。

(え…アレあんなにやって大丈夫なの?)……………

人の手では無く、機械で心臓マッサージをしてたのです。医療ドラマでも見た事無い物だったので目の前の光景に固まりました。



手は上に上げてなかったけれど、こんな感じの機械で人魚ではなく生身の人間だったので胸がブヨンブヨンと波打って、正直あの状態で蘇生しても体に問題は無いのか怖さしか無かったです。

唖然としてると担当医らしき人から声をかけられ、

こちらに来てからずっと心臓マッサージ続けてるのですが、体を痛めつけてるだけで蘇生の可能性はほぼゼロです。なので心臓マッサージをやめてあげたいのですがよろしいですか?

私が判断しても良いのか分からず突っ立ってると後ろから義弟が来て、医師と話してもらい義弟に判断を委ねたところに救急隊の方が話し掛けてきて

運ばれてくる前の状況を聞きたいのですが宜しいですか?

私が第一発見者なので聞かれますよね~ということで話をしてると衝立が立ち、別の患者さんが運ばれてくるということで

また後で伺いますね

正直、状況説明などしてた方が目の前の現実から逃げ出せるというか少しだけ冷静で居られたが再度現実…衝立の前に戻ると義弟が心臓マッサージを止め医師と向かい合わせになり死亡確認、死亡時刻は17:35でした。
私の通報から約1時間後、義父に寄り添い揺さぶったりして泣き出す義弟の少し後ろに立ち、旦那を待たずに死亡確認したことは正解だったのか、子供達に何て言おう、そう言えば警察から電話来てたな、考える事が多すぎて出口の方に歩き出すと看護師さんに話し掛けられ

大丈夫ですか?

あ、はい。あの、今もう一人ここに向かって来てるんですけど義父に会う事って出来ますか?

はい。ですがその前に検査など行いますのでそれからになります。待ち合いの椅子でお待ちください。

私が廊下に出た時に旦那が来て

おっとーどうなの?

えーっと、どうなのってより、あのー

私が義弟と死亡確認に立ち会ってしまった事への後ろめたさがあり、うまく説明出来ずに居ると

ハッキリして!

…さっき義弟と死亡確認したとこ、これから検査するって、だから廊下の椅子で待っててって

マジか…マジかー

そこにちょうど廊下の先の先まで歩いて行ってた義弟が戻って来てあとは義弟と旦那で話してもらって、私は子供達と救急隊の方の元へ、

ありがとうございました

お子さん達、とても良い子でしたよ!

救急隊の方に子供達をみててもらうなんてなかなか無い機会だったかも…子供達は緊急車両もそれに乗る人達も大好きなので良い子で待てたのかな汗うさぎ

じぃちゃんは?

う…ん…じぃちゃんはね、ばぁちゃんのとこ行っちゃったかな…

娘は小さいながらも既に二度、人の死に立ち会っていて(姑と私の祖父)物分かりが良いと言うか察したようで涙を流していました。

お姉ちゃんが泣いてる姿を見て息子がなかないで~と言いながら娘持参のハンカチを娘の頬に当ててあげてるのを見て(二歳児大人だわ~)と思いました。

奇しくも運ばれた病院は子供達が産まれた病院で何とも言えない気持ちにもやもや

憎まれ口は叩いても姑より長い時間を過ごし、情があったので自然と涙は流れるけど義弟や旦那は親戚や会社関係に電話連絡してたので私は子供達を見なきゃ!
(旦那の頭から恐らく子供達の存在は消えていた、もしくは私が居るから子供達は私がみてるものという認識が強くて亡くなった日から葬儀が終わるまで子供達の世話は私と私の両親だけがみていました)

検査が終わり看護師さんに案内され地下の霊安室に義父と共に案内され、上着を着てないとひんやりする部屋に行きました。

私もヘルプを頼む為に母やかけ直すと言ってかけ直してない警察へも電話しなきゃいけなかったので、その時は子供達を置いて電話を掛けに1階ロビーに行きましたが電話の途中で旦那から着信、

部屋に入れなくなった!娘の名前呼んでるのに聞こえてないかして開けてくれないんだよね!

え!何それ!待って!

1階に居た看護師さんに事情を説明して地下に戻ると廊下を走り回る子供達に絶句真顔看護師さんに

裸足で歩いたら危ないからねー!

滑って転ぶというよりガラスの破片があったりするかもしれないからそれを踏んだら怪我をするからという意味でした。

娘は靴を履いてたので、裸足で走り回ってたのは息子です…急ぎで来たので息子の靴を忘れて来ました。娘がトイレに行くのに息子が後ろから付いて来た、そこに義弟は関与せず、旦那はオートロックに締め出されたという状態だったらしく、検視の為に駆け付けた警察の方と共に無事に中に入れたようであ、何か入れたわ!と言われただけでした。

その場で再度警察に電話をかけたら検視で警察が来てると話すとそっちとやり取りして的な事を言われて電話を切り、義弟が

子供達も遅くまでここに居てもアレだし、奥さんと子供は家に帰したら?俺とおにぃが残れば良いでしょ

と言ってくれて?私と子供達は帰ることに車
雪はワサワサ降ってて道路はツルンツルンで、夜は運転しないようにしてたので余計に怖かったー昇天
(鳥目?というか暗いと見えにくくて、眼鏡をかけても変わらずだったので夜は運転しないようにしてました)

結婚して姑→愛犬→義父の順番で旦那の代わりに死に目に遭って来た私なのだけれど、今でもハッキリと覚えてると言うか…死ぬまで忘れられない光景だろうなと。

家に帰るとまだ義父が生きてて、今日は病院に運ばれて入院しただけ~って感覚になっていつか帰って来るって感じ?死んだ実感がまた沸かずにいる。あれ?こんなに呆気ないもん?

私達が自宅に到着したのが20時半過ぎでした。そこからドタバタと子供達にご飯を食べさせたり2階の生活スペースでいつものように過ごしてました。