生検結果について。
このブログは2022/10に起きた事を思い出して書いています。現在2024年4月現在、未治療のままであることを先にお伝えしておきます。毎日、不安な日々です。生検という体に針を刺す検査をしたのですがその結果線維線種という病理結果が出ました。所見とは異なるもので医師が少し申し訳なさそうにしているように思えました。しかし、この病気の怖い点は、良性なのかそうでないのかはっきりしない点で、「胸にできるしこりの9割は良性のもの」「かなり稀な場合こうなる」という情報を知って楽観視しすぎていたかも知れません。ネットには様々なものが溢れています。探せばひどい症例も多く、私のような年代に好発するものではないかということだけ分かりました。増殖を繰り返し、酷い時は転移。。胸の形が変化し肩こりもし始めています。正直、お風呂場の鏡で自分の身体を見るのが嫌でした。人に見せれば「気持ち悪い」と思われるだろうと。全ては自分が治療しなかった結果だと後悔しても後悔しきれず自分の一年後、二年後すらどうなっているやら。私は、ただのほほんと日々を送っていました。それが甘かったと今では思います。母は放射線治療することが出来ましたが、私はそうでない場合もあります。この後私はセカンドオピニオンを頼りに、東京のS病院を訪れることになります。その日のことについてはまた別の記事で詳しく書いていきます。