一つ一つの歩みを感じながら
2026年1月29日
1月も残りわずか。
昨日、本腰を入れて発表会の案内作成に向けて一つ一つ練り始めました。
まずはリハーサルについて確認しようと、事務局へ電話してみたところ、コンサートホールの10月空き枠は土日はもちろんもう全て終日無し、平日はごくわずか、との状況。
日を分けて午前組と夜間組で行うか、予約状況によってはどちらかになることをご出演者の皆様へご承知の上、案内を配信しなくてはです。
練習での利用予約は7月2日まで出来ませんので再び神に祈るのみ。
それでもご縁あって手にした芸術の秋のコンサートホール利用の激戦期間での開催。
15年の歩みを一つ一つ感じながら、生徒の皆様お一人お一人のピアノライフに向けて…演奏においても、私自身の演奏においても、それぞれ形にしてゆきたいと思います。
昨日、迷いつつも前から候補に挙げては横に置いていた曲を今年の発表会にといよいよ決意してくださった生徒様の声を聞けました。
発表会に向けて、お一人お一人、気持ちも曲も、固まってゆきつつあるこれから、です。
昨日はまたある生徒様とのレッスンでのこと。
生徒様とのレッスンライフも数年の空白はありながら、当教室が開講する前2008年からのお付き合いで今年の秋には19年目に突入します。
去年一昨年と発表会ご出演が叶わなかった生徒様。
今年の当教室の特別な発表会には、2014年の発表会で弾いた曲を「もう一度ちゃんとモノにできるよう仕上げたい」と迷わず決意されました。
その曲は実は18年前、生徒様とのレッスンがスタートしたばかりの頃、「いつかこれを弾きたくて」と楽譜を手にして来られていた、思い出の一冊の中の一つ。
18年前、私も生徒様も同い年で23歳の時!!
なんと若い・・・・
恐ろしいほどに。
そんな時からレッスンを重ねてきたんだ、と思うと、本当に感慨深い。
そして今、2014年の発表会ぶりにその曲を手にし、一緒に一つ一つの音を確認、当時は「手が届かないから」と諦め、私も無理せずにと考慮して音を省いていた音符を全て楽譜通りに弾くよう挑戦し直しています。
すると、あの時無理だと思っていた音の跳躍や和音の開きが、今出来るようになっています。
レッスンの積み重ねはもちろん、私も経験と学びと共に自分自身も実践を重ねて「出来るようになるには」を見つめ直せるようになったことがあり、生徒様にもそれを伝えるようになり、そして生徒様ご自身も諦めずに向き合い、出来る喜びを互いに感じているところです。
一つ一つの歩みが、それぞれのピアノライフにおいて、そして当教室において成長につながっています。
さて・・・
そんな詳細を練りながら、今年のイメージを固めつつあります。
デザイン。
『15th Anniversary』の文字を入れて。
原点の白を置きながら。
この3つの案まで絞りました。
果たして・・・♫
4月中旬の配信までお楽しみに!
今日も寒さ厳しい1日。
素晴らしいレッスンライフとなりますように!




