何もしてないのに自信が出てくることがある。
しかしこれまで半世紀生きてきた大大先輩に言わせると、それはただの諦めらしい。
心の中の奥底では諦めてるのかもしれないと思う今日この頃。
私立医学部の問題が明るみに出たが、医学部受験を志す人にとっては常識では無かったのか。
もちろん今回のことで多浪への差別が無くなるとしたら喜ばしいことではある。
しかし、今回のこの問題は特に無知なメディア、自称知識人、アホなフェミニストが表に出て世論を誘導してるように見える。
この不正が明るみに出るきっかけとなった官僚の息子の裏口、それを手引きしたと疑われる某政党の政治家。これの追求が先ではないのか?
それともそんな事は無かったことにするのか?
まぁ何にせよ、心のどこかで諦めモードに入ってる自分は情けない。
最近全ての事が気に食わなくなっていた。
楽しそうな人、クソみたいな大学に入ってるくせに充実してる人、嘘で人気を集めてる人。
自分を心配してくれる人でさえ、絡みたくないと考えていた。
まさに自分の弱さ。
ここから軌道修正。
間に合う間に合わないの問題ではなく間に合わせる。