娘が生まれ、天使になったあの日から

1年が経ちました。







11回目の月命日を過ぎたあたりから

当時のことを鮮明に思い出す瞬間が増え、





震えるほど怖くなったり

泣きながら眠りにつく日が続きました。




まるで娘を失った直後のじぶんに
戻ってしまったかのような状態になり

じぶんでも心配になりましたが




旦那からの

「大丈夫、当然の反応だよ。

悲しみたいだけ悲しもう、
泣きたいだけ泣いていいんだよ。」


の言葉にほっとし、




娘を想いながら
泣いて泣いて、泣きはらしました。









1周忌法要を迎える頃には
気持ちもだいぶ落ち着き、




2月11日のお誕生日には
笑顔で娘の1歳をお祝いできました。






パパからはおもちゃのプレゼント。

わたしからは娘のエコー写真アルバムを。




辛すぎて整理できなかったエコー写真。
ようやくアルバムにすることができました。


これで、娘のたいせつな生きた証が
消えることはなくなって安心。。




そのアルバムに、
たくさんのメッセージを書き込みました。



どうか、お空の娘に届いていますように‥








翌日の2月12日が
命日であり、愛する旦那の誕生日。







じぶんの誕生日が娘の命日だなんて、
ふつうに考えると
あまりに悲しい日ですが



わたしたち夫婦は「命日」ではなく、

「パパと娘ちゃんの記念日」

と呼んでいます。






それは、娘が亡くなったあと


「誕生日だったのに、ごめんね」


と言うわたしに対して






「生きている娘ちゃんを抱っこできた

最高の誕生日だった。

俺と娘ちゃんの記念日だよ。」




と当時旦那が言ってくれたからです。









あのとき、生きている娘を抱っこできたのは

旦那ただひとりだけ。


ほかの家族は間に合いませんでした。







きっと、パパに抱っこしてもらえるまで
苦しい中がんばったんだね。





あたたかい娘を抱きながら、
やさしいパパに抱かれながら、

ふたりしか知らない
特別な時間を過ごしたのだと思います。





やはり「記念日」なのです。





これからも毎年ずっと、
たいせつにしていきたい2日間です。






娘ちゃんもパパも、
お誕生日おめでとう!




ふたりとも、
生まれてきてくれてありがとう。











この悲しみは消えないけれど、


娘をこころに想いながら
家族笑顔で仲良く生きていくことが

娘への最大の恩返しになると信じて


これからも生きていきます。