父が体の調子が悪く感じ始めた頃。
吐き気がする、早く歩けずどんどん人に抜かれるとのことで、近くの内科を受診。
胃カメラでは異常が見つからなかったため、耳鼻科に行くように伝えられる。
耳鼻科でもはっきりした原因がわからず、「心配しすぎだろう。もっと気楽に」と
言われる。
今考えると、この頃から、本人は何か感じていたのだろう。
几帳面な父が前々から終活してあった「何かあった時にファイル」に、
医療保険とその時に胃カメラの診断結果がセットで残されていた。
念のため、大病院(今、父が診てもらっている病院)で検査してもらおうと、
紹介状をもらって検査の予約をした。
しばらくすると体調が良くなったので、予約をキャンセルする。
病名を知って、父と母は「予約をキャンセルしなければよかった」と後悔していた。