かちどき橋の資料館へ行って来ました。

何度も通った事はあったのですが、初めて入りました。思ったよりとても楽しかったです。

まず橋の名前の由来です。

中央区になる前の京橋区の有志が日露戦争の勝利を記念して名付けられました。

因みに、中央区は日本橋区と京橋区が統合されて昭和22年に生まれています。

資料館の中に入ると、国指定の重要文化財となった勝鬨橋、永代橋、清洲橋の写真が飾られています。全て平成になって指定されました。

勝鬨橋は、国内最大の可動支間を有する技術的完成度の高い構造物などの評価を得て指定されました。実際に可動する橋を見てみたかったです♪

写メはありませんが、模型で橋が可動する様子は見れます。

橋には名残の信号機が残されています。散歩で良く通るんですけど、全く意識した事がなかったので、新鮮です。信号機の上の部屋に守衛さんが居て橋の開閉の時に忙しくしていたんでしょうね。

反対側にも当然、信号機が残ってます(^^)

勝鬨橋の資料館へ散歩