ど~も、お久しぶりです。
毎回お久しぶりです 笑
えーと、またまたギターの修理依頼というか自分で持ってきた仕事なんですが、今回も頑張ってメンテナンス致しました(=゚ω゚)ノ
こちらです!
懐かしいですね!! 97年モデルです。
トップに薄いキルト模様のフィルムが貼ってあって、本物のキルトの様な雰囲気がでています。
でも経年変化でシワになって塗装と一緒に割れてしまう事もあるんですよ(^^;;
この様にチューニングポスト(黒い突起の下の台座付近)辺りは危ないです( ̄▽ ̄)
なので今回は外さないで掃除しました。
外すとパキッといきそうなので 笑
皆さんも値段の安い中古のキルトやトラ目のギターを買う時は「怪しい」、と思ったらそういった部分を見てあげてください( ̄▽ ̄)
さてさて今回は特に大きな修理はなく、基本的なメンテナンスを行いました。
めんどくさかったのはフレットの修正と、この独自のロックタイプブリッジのおかげともいえる激烈めんどくさいオクターブチューニング&トレモロスプリング調整等でしょうか(^^;;笑
しかしながらメンテナンスが終わって試しに弾いてみると、見た目はハードロックですが意外にもフラットな音で僕個人的には好きです。このギター欲しいです( ̄▽ ̄) 笑
ちなみにこのギターのオーナーは東京で活動中のCRAWLERというバンドのギタリストJUN!!
かっこいい音楽で僕は大好きです(=´∀`)人(´∀`=)
皆さんもぜひぜひ検索してみてね( ̄▽ ̄)
僕が直したギターを使って作曲なりライブなりやってくれたら嬉しいですね~o(`ω´ )o
ではではこの辺で!!(=´∀`)人(´∀`=)
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