今日は
せっかくの休日ですし
最近、ふと私が思ったことを
書きますね
こんにちは
健康アドバイザー・ショッピングキャスターの山本かおりです
♪v(*'-^*)^☆♪v(*'-^*)^☆♪v(*'-^*)^☆
ずっと昔からしている習い事の中で
今もなお続けているのが
日本舞踊と長唄のお三味線
長唄は以前は
唄も習っていたんだけど
やっぱり弾く 方が好きみたいで…
先週、お三味線のお稽古で先生が
「次、何しゃはる
毎週、鞍馬に来てはんにゃから
鞍馬山でもしょうか」
というわけで
ただいまお稽古中の鞍馬山
大薩摩の部分が
先生みたいにカッコヨク弾けない
長唄 鞍馬山は
牛若丸が、鞍馬山で
天狗を相手に武者修行をしている様子を
描いた曲なんですよ
実はこの曲、独身時代
長崎で唄を習い始めたとき
お師匠さんが、私の2曲目に選んで
くれたものだったんです
それから約20年近くの歳月が過ぎ
今度は、自分が鞍馬に嫁いだ後に
お三味線で習っている
ふと思い出しましたら
日本舞踊の初舞台では
舞妓さんのお衣装で
「大文字」という演目を踊りました
京都の舞妓さんが、夏の送り火を見て
ふるさとの両親を偲んで涙する様子を
描いたもの
まったくの偶然たんなる偶然
日本舞踊や長唄をお稽古していれば
いつかは習ってたものに
違いないのですが……
ですが…
時に乙女チックな私は
これをやはり
運命の赤い糸
と呼びたくなるんですぅ
わっまたもや
瀬川瑛子さんの
「うまれる~前から~
む~すばれていた~」の
メロディが
しかも、鼻声で浮かぶ浮かぶ(笑)
京都に嫁ぐなんて
ましてや、鞍馬に嫁ぐなんて
修学旅行でしか
京都を知らなかった私には
想像だにしなかったことでして
母なんて、嫁ぐ日の朝
号泣しまくり
結婚しないで一生独身かな!と
思ってた矢先
生まれて41年がたって
やっと巡り会って
聖子ちゃんみたいに
ビビビってきて
やっぱり運命の赤い糸ってあるんやな~
鞍馬山をお稽古しながら
時々
にやける変な私の話でした
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございます
読んでくださっている
皆さんに
時に、山本かおりの
「心と身体の笑顔の源」も
知って頂きたいな~と思って
それではまた
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