◆今回はAnker Soundcore Mini 3をレビュー
本記事では、Ankerの小型Bluetoothスピーカー、「Soundcore Mini 3」をレビューしていきます!
記事の凡例
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◆Soundcore Mini 3 の魅力
- 約4千円!コスパが最強!
- 約4千円でこの高音質は驚き
- Amazonセールで私は3,192円で入手できました^^
- 大きさ、重さに対して音質が素晴らしい
- 湯のみ茶碗のようなサイズ、230gという軽さ、それでいてこの高音質は驚き
◆Soundcore Mini 3 が向いてる方
- 音楽や動画の音をスマホのスピーカーで聴いてる方!
- 「スマホの音で全然十分」と感じてる方、試しにこれを使ってみてください!スマホのスピーカーに比べて、びっくりするくらい音が良くなりますよ^^
- とっても小さくて軽いので、あっても邪魔にもなりませんし、移動も簡単です!
◆Soundcore Mini 3 が向いてない方
- スピーカーフォンとして使いたい方
- Soundcore Mini 3にはマイクがついていて、スピーカーフォンとして使うことが可能です。ただし、マイク性能が良くありませんので、スピーカーフォンとしてはオススメできません。
- また、マイクの位置が本体側面に1つのため、ここに話しかけるようにしないと、うまく音を拾ってくれません
- 2台以上の再生機器で使いたい方
- Soundcore Mini 3は、Bluetoothの同時接続数が1台です。従って、スマホやパソコンなど、再生機器が複数の場合、接続の切り替えが必要です。この接続先の切替手順(以下)が面倒のため、2台以上で使う予定のある方にはオススメできません。
- 本体のBluetoothボタンを押す
- 再生機器側で接続操作を行う → これが非常に面倒です
- 同時接続数が2台以上であったり、スマホの専用アプリで接続先を変更できる製品もありますので、そういった製品を検討してみてください^^
- Soundcore Mini 3は、Bluetoothの同時接続数が1台です。従って、スマホやパソコンなど、再生機器が複数の場合、接続の切り替えが必要です。この接続先の切替手順(以下)が面倒のため、2台以上で使う予定のある方にはオススメできません。
◆スペック表
分類 | 項目 | スペック |
概要 | メーカー | Anker |
製品名 | Soundcore Mini 3 | |
発売日(Amazonでの 取り扱い開始日) |
2020/8/17 | |
ボディ | サイズ | W 72 × D 72 × H 84 mm |
重さ | 230g | |
防水性能 | IPX7 | |
バッテリー | 充電ポートタイプ | USB Type-C |
充電時間 | 2~3時間 | |
再生可能時間 | 最大15時間 | |
音楽 | オーディオ出力 | 6W |
イコライザ (専用アプリから設定) |
あり | |
接続 | 通信規格 | Bluetooth 5 |
Bluetooth同時接続数上限 | 1台 | |
AUX端子の有無 | なし | |
通話 | マイクの向き、数 | 本体側面に1つ |
通話時のミュート機能 | なし |
◆Bluetooth接続に関するスペック詳細
No | 項目 | スペック |
1 | Bluetooth同時接続数上限 | 1台 |
2 | 本体起動時の自動接続機能 | あり(最後に接続した1台) |
3 | バッテリー駆動時の自動電源OFF機能 | あり(アプリで時間設定可能(5,10,30,60分)) |
4 | バッテリー駆動時の自動電源OFF機能のOFF | なし |
5 | 接続先切り替え方法 | 1. 本体のBluetoothボタンを押す 2. 再生機器側で接続操作を行う |
6 | スマホアプリからの接続先変更機能 | なし |
◆フォトギャラリー
小さいのでデスクに置いても邪魔になりません^^
本体上部。ここから音が出てきます。
充電ポート(Type-C)。カバーはしっかり閉じていて、開けるのにちょっと力がいります。
充電ポートにケーブルを刺した図①
充電ポートにケーブルを刺した図②
本体側面のボタン郡①(左から、電源、音量-、多機能)
本体側面のボタン郡②(左から、多機能、音量+、Bluetooth)
中央下の丸い穴がマイクの穴です
本体底面。ゴム製でクッション性があります。
本体を真上から見た図
本体に付属するストラップ。ナイロン製だと思います。取り外しはできません。
ここまでお読みくださりありがとうございました。^o^/