6月20日。稽留流産当日。
すごくすごく不安だった。
付き添いは駄目だと言われていたので、夫に送ってもらった。化粧も禁止だったためスッピン。
赤ちゃんに手を当てて、ばいばい。また来てね。と夫。本当に優しい人だ。
AM8時30分
貴重品を預け、採尿と血圧を測って、体重測定。
それから少し待って診察質問に呼ばれた。
医院長かな?
もう一度腟内エコーをしてやっぱり赤ちゃんはいなく、そのまま前処置のラミセル?を入れた。
少し痛かったけど我慢できる痛さだった。
色々問診され、たんたんと答え、ベッドとテレビがある部屋で待機していた。
久々にお腹が痛く、腰も痛かった。
ベッドがあったので横になって待っていた。
時間が決まったらまた来ますね。と言っていたので待っていた。
色々なテレビをみたりして気を紛らわした。
トイレに行きたかったけど、待合室のトイレで、妊婦さん達に会うのが辛かったからずっと我慢していた。
AM11時55分
夫からLINE。
そろそろかな?きっと上手くいくから大丈夫だよ。と。本当に優しい人。
PM13時30分
やっと、看護師さんがきて、じゃ行きましょうね。と言って二階に行った。
この時は冷静だった。
トイレに行かせてもらって、下着を脱いで横になってくださいと。
横には分娩台らしきものがあった。
あー、こっちは分娩するのに使うんだな。と思った。
横になって点滴をされ、肩に注射もした。
肩の注射がすごく痛かった。
点滴を20分位してたかな?その間にお腹に手を当て、赤ちゃんばいばい。また戻ってきてね。と願った。
14時頃に、看護師の人数名と先生がどんどんきて、色々質問されながら、酸素マスクをつけられ、ラミセルを外されていたのかな?またズキーンと痛みを感じた。
そのまま意識がなくなっていた。
変な夢を見ている様な、そんな感じだった。
意識が戻って、看護師さんがいたのでもう終わったんですか?と聞いたら、はい!終わりましたよ。と言っていた。
いつの間にか、ベッドに移されていて、パンツも履かせてもらっていた。
まだ意識がもうろうとする中、起きれる?下に行こうか。と言われ車椅子で下まで行った。
そこでまた横になって、点滴をしつつ、だんだん意識が戻ってきたのでコンタクトをした。
16時15分頃、じゃ診察行こうか。と言われ診察に行った。まだ足はフラフラ。
支えてもらいながら診察室まで行った。
また院長先生だった。
腟内エコーをして、朝まであった影はなくなっていた。綺麗になったね。と先生。
その後、薬の説明をされ、喉乾いたでしょ?とパックのリンゴジュースをくれた。
また部屋に戻り、点滴を抜かれ、リンゴジュースを飲んだ。あー、生きかえった。と思った。
受付の人が、ここで会計して大丈夫ですか?ときたので、大丈夫ですと答え、あ?財布、、と思ったら、また後で来ますね!と。
10分後位に会計を済ませ、その間に夫にLINE。
お疲れ様。無事に終わったんだね。心配したよ。じゃ迎えに行くねー!と。
そして携帯の電池が切れた。(笑)
そろそろきたかなー?と思い、看護師さんに部屋にあるPHSで電話して帰ります。と伝えた。
トイレに寄って、外にボーっと出ると車があった。よかった、いた。って思いながら助手席に乗る。お疲れ様。大丈夫?と夫。
そして、癒そうと思ったのか、猫のかわいい動画を見せてくれた。本当、かわいいなーと思った。
帰りに、お腹が空いていたので牛丼を買って帰った。家に着いて、二人で食べた。
まだフラフラしていたので、布団で横になり、流産後の赤ちゃんからのメッセージをみて、たくさん泣いた。
なんて言ったらいいかわらかないけど、赤ちゃんは色々な事を教えにきてくれたのだと。
また戻ってきてね。と強く二人で願った。
寝る前に、空に向かって二人で語りかけた。
またリセットだ!とはまだお腹の傷みがあったりで思えないけど、だんだんと時間が解決してくれるのかな?と思った。
とりあえず、妊娠から稽留流産、手術までの気持ちと流れをまとめました。気持ちの整理も込めて。
絶対に一生忘れないからね。
赤ちゃん、少しの間、お腹に宿ってくれてありがとう。また絶対会おうね。
よし、上を向いて歩こう!