先日も日記に書きましたが、結納の意味をちゃんと理解してほしいと遠まわしに父から言われた私。
そんなわけで、すこし結納について勉強してみましたー。
結納といえば(?)、結納金と結納品。
結納金は、相場が100万円っていうのが、よく雑誌などでも載っています。
でも、結納品っていうのがよくわからない。
とあるサイトによると、
結納品は、いろいろな意味が込められている縁起物。
正式には9品目で、略式の場合、7品目、5品目。
よくよく調べてみると、
何を7品目とするか、などは、説明してあるサイトによって違うような気がします・・・。
そんなわけで、一般的な解説がしてありそうなwikipediaから引用すると、以下の通りです。
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結納(ゆいのう)とは、結婚の確約に伴なう儀式の一つ。婚約式。
婚姻により両家が親類(親族)となり「結」びつくことを祝い、贈り物を「納」め合う儀式。
一般的には新郎家から、新婦家へ、結納の品を納める。
本来は帯や着物地などに縁起物を添えて贈るが、現代では帯や着物の代わりに金子包み(結納金)を贈る。(結納金を帯地料・小袖料などというのはこの名残り)
結納は通常、公の場でなされることはなく、両家の間の私的な儀式であるが、結納により「結婚をします」という約束を正式に交わしたことになる。
形式は小笠原流、伊勢流などの礼法によって体系化されているが、冠婚葬祭を含むその他の儀礼と同様、個人の考えや地域によりその仕来りは様々である。
現在では、格式を重んじる結納を行わず、結婚式・結婚披露宴に先立ち新郎新婦の両親や家族らと共に食事会を行うなど、婚約の確認を済ませることも多く、金銭や縁起物の品を贈らない結納も存在する。また、仲人を立てないこともある。
結納品として用いられる物も地域によって多種多様である。
結納品にはそれぞれめでたい意味づけがなされている。
結納品は水引で豪華に飾られ、一式で数万円から数十万円がかけられる。
おおまかに関東と関西でその内容が異なる。
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きっと、細かいことを気にする父は、
「婚姻により両家が親類(親族)となり「結」びつくことを祝い、贈り物を「納」め合う儀式。」
であることをしっかり理解してほしいのだと思います。
結納金はいらない、と私の両親は言っていますが
どんな結納品をどこまで用意するかについては、それぞれの家の文化をしっかり確認しないと、なんとも断言できないですね・・・
というか、結納金なしにしても、結納品をそろえるだけでもかなりお金がかかるんですね><。
広島県だと、県民共済を利用して結納品を買ったりできるみたい。それでも2万円弱くらいから・・・
レンタルもあるみたいですが、使った後またすぐ返すっていうのもなんだか微妙ですよね~
調べれば調べるほど
とにかく、両親と要相談だということが、よくわかりました^^;
父の機嫌の良さそうなときをうかがって、相談してみようと思います~
★参考にしたページ★
・Wikipwdia …結納とは。
・結納ドットコム …結納の基本的な知識や、いろんなパターンの結納品を販売しています。
・結納辞典 …結納についての情報がわかりやすい。
・県民共済ブライダル …広島の県民共済ブライダル。結納品の取扱いもあり。
・エムズウェディング …広島の結納会場一覧。
以上、読んでくださってありがとうございました♪