断捨離&お片付けは順調です

室内は全て終えて、残すは玄関横のマルチクローゼットのみ。

今、お米やらペットボトルのお水やらがクローゼット内の通路を塞いでいて、まずは一旦それらを移動せねばな状況なのよね〜〜

でも、この一連の流れを中断したくないので、一気にやり遂げる所存

でね、

めっちゃお片付けを頑張っているから、ちょっと気分転換に行きつけの喫茶店に行って来ました〜〜。

節約月間でもあるから、

カフェにも行かない

って言っていたけど、ちょこっと自分へのご褒美タイムというコトで

既に自宅で珈琲と日本茶を飲んでいたから、もうカフェインは摂りたくなくて、自宅から豆乳を持参して、豆乳ココアを作って貰った。ちょっと迷ったけど、「お砂糖も入れないで」って。

そしたら、先代のママ、恵子さん(ひさぽんのお母様)が干し芋をくれた。大きいのを二枚も。お砂糖入れなくて正解

しっとりとして、めっちゃ美味しい干し芋でした

いつも必ず、じゃないけど、何かあれば、オヤツまで出して頂ける、このアットホーム感に癒されます

(豆乳ココアは、もちろん正規のミルクココアの代金をお支払いします)

そして。

ちょっと前からそのお店のカウンターに登場して、気になっていたグッピーちゃんにも逢いたかった

この子たち

👇

お店のひさぽんから

「フツーの水道水で大丈夫👌四日に一度お水を替えるだけ。ほとんどお水も汚れない」

って、俄には信じ難い話を聞いていたので、大いに心惹かれていた。

私は今まで、

① 毛がもふもふしている

② 懐いてコミュニケーションが取れる

③ 一緒に遊べる

④ 抱っこしてムギュが出来る

という条件を備えている生き物しかペットとして認められない…って思っていて、

つまり、早い話がわんことだけ暮らして来ました。

ペットというよりも家族の一員としての存在。

だから、鳥類とか両生類とか爬虫類とか魚類とかには全く関心がなかった。

でも、「この子が最後のわんこ」って決めていたヨーキーのトトが亡くなって早七年。

なんだか最近無性に「やっぱり家の中に、私以外の生き物がいたら良いなぁ」って思うようになったのです。

もう犬は飼えない。最後まできちんと面倒を見られるという保証がないし、経済的にもこの先自分自身を養うのが精一杯って言うのが現実かもしれない。→それだって危ういかもしれん

そしたら、お店のカウンターで泳ぎ回るグッピーちゃん、これまでの私の条件には一つも当てはまらないのだけど、ボーっと眺めていると、これが意外にも結構癒されるコトに気付いた。

案外いいかもしれん

で、この前からちょこちょこと、ひさぽんから情報収集していて、もし、ひさぽんの言うコトが本当であれば、グッピーと暮らすのも良いかも〜〜

なんて思って、「でも本当に、ひさぽんの言うように簡単に飼えるのモノなのか」って言うのがどうにも引っかかっていて……

この日もその話をしたら、

「グッピーは夫の趣味で、夫が世話しているから〜。今日、たまたま休みで上に居るから呼んでくるわ〜」って。

ご主人様、「初めまして」だったのだけど、めっちゃ優しくて真面目で誠実な方で

物凄〜〜く詳しく、懇切丁寧に教えてくださいました。

そして、判明した事は

水道水で飼っている

酸素発生装置も入れていない

お水もほとんど汚れない

って言うの自体は、決して嘘じゃなかったのだけど、……

そこまで持って行く為には、

そして、その飼育環境でグッピーちゃんの元気をキープする為には、

並々ならぬ手間暇と愛情と注意深さが必要だと言う事。

購入したグッピーちゃんをいきなり水道水のガラスボトルの中に入れたりしたら、もちろん、ソッコーで天国に行ってしまいます。

少しずつ

少しずつ

慎重に注意深く

水道水に慣らして行って、

酸素不足を補う為の様々なコツと道具だてがあってこそ

フツーに水道水で飼っている

四日に一度くらいのお水替えで水もほとんど汚れない

が実現出来ているワケで

どう考えても無理だわ〜〜私には

仮に、もし、めっちゃ頑張って、奇跡的に来年の五月まで上手く育てられたとして、……二拠点生活がスタートする時点でアウトになる。

グッピーちゃん、物凄く繊細な生き物なので、その置かれている環境から離れるとストレスで死んでしまうコトが多いそう

つまり、誰かのウチで預かって貰うとかもNGという事。

詳しく伺えて本当に良かったわ〜〜。

こうして、グッピーちゃんと暮らす夢は脆くも消えました〜〜。

残念ながら、グッピーちゃんに癒されるのは、お店に行った時限定にしておくしかないようです

ではまた

グッピーと暮らす夢は儚く消えた