お久しぶりです❤️


2022  春便り


冬便り以来、となりますが、

私の近況は?というと、…… 二月はひたすら「修行の日々」を過ごしておりました 笑笑


そして、そんな日々を無事にクリアして、気が付けば今年も桜の季節がやって来て


久しぶりに逢う人達とお花見&ランチor居酒屋デート🏮などなど些か詰め込みがちに楽しんで……





















そして、あっと言う間に花びらが舞い散り、


こんにちに至ります指差し



最近感じている事。


月日の流れと共に、ちょっと前までは、想像も出来なかったようないろいろなコトが起こり、否応無しに、その変化を受け入れたり、何らかの影響を受けざるを得なくなって……


ああ、本当に、この世は諸行無常……誰しもずっと同じ処に留まったまま、それまでと変わらずに居る事など、出来ないんだなぁ〜とまた改めて、しみじみうさぎ



で……?

少し前から「薄々」気付き始めてはいたけれど、ここに来て、あれ?…どうやら、自分はやっぱり「変わり者」の範疇に属しているらしいと自覚するようになった…かな笑笑(やっぱり、と言うのは、三年くらい前に、とある集まりの場で「ここは変わり者の集まりだから〜〜」って言われた時には、「え〜〜⁉️いやいや〜❗️私は違うよ〜」って、思いっきり否定していたから、です)




さて、ここで、突然話が変わるようですが(私の頭の中では繋がっている)


この話、以前に一回くらいはブログに書いたコト、あったっけなぁ?…記憶にありませんが、



私、学生時代、(つまり、気も遠くなるくらいの遥か昔の話、なワケだけど)


「田舎暮らし体験隊」のようなサークルに所属していて、福島にあった築100年以上の古民家(借りていたのではなく、サークルの持ち家でした)で、春夏秋冬、大学が休みの期間を過ごしていました。


茅葺き屋根。

入って直ぐは土間。

土間には、竈門があり、家に上がって直ぐの広い畳の間には、囲炉裏があり、自在鉤が下がっていて。お風呂は、薪で炊く五右衛門風呂。トイレは外のぼっとん便所。庭には小さいながらも、無農薬の畑もあり。


「日本お伽噺」さながらの、絵に描いたような「古民家」でした。


冬場、屋根に雪が積もって危険域に達しそうになると、見守りをお願いしていたご近所さんから、連絡が入り、試験期間中でも、男子数名でやりくりして、雪下ろしに駆けつけていましたよ。


一応キッチンには、プロパンガスもあったので、通常の煮炊きは、ガスを使用していましたが、

たまにイベントとして竈門に薪で火を熾して、ご近所さんから頂いたお米で炊いたご飯は、本当に美味しかった❣️です。自在鉤に吊した「芋煮」なんかもね❣️


お風呂は、五右衛門風呂一択だったので、当番制で薪を燃やして沸かしましたし、


ぼっとん便所の肥溜めもキャピキャピはしゃぎながら、掬っておりました。


あの頃は、一度寝てしまえば、夜中にトイレに行くなんて事は無かったので、トイレが外にあっても、全く気にならなかったんだなぁ…(遠い目)




もう、とっくにその家は無くなりましたが、最近、何故か、あの家での暮らしが懐かしくて、懐かしくて……


もうそんなに長いワケではないと思われる残りの人生、もし神さまに「おまえの好きなように暮らさせてあげよう👍」って言われたら……



お水は、山の綺麗な沢から引いている「生きているお水」→ここ、とっても大事❣️  (サークルの家は、里の集落にあったので、水は普通に水道水でした。今よりはだいぶ安全な水だっただろうけど)



電気、ガスは通ってはいるけど、仮に供給が止まったとしても、備蓄してある豊富な薪で、煮炊き、お風呂、暖房は賄える👍


夜はランプを灯しつつも、基本暗くなったら、寝る。(オフグリッドで電力も賄えたら、それに越したことはないけど)


畑で自分たちが食する分くらいのお野菜は、自然栽培で収穫出来る。


お米は、ご近所の元農家さんのおばあちゃん、おじいちゃんが無農薬のつやつや、ぴかぴかのをお裾分けしてくださり、


庭で放し飼いにしている鶏さんから毎朝新鮮な卵を頂き、


近くを流れる川でヤマメやイワナやニジマスをその日食する分だけ頂き、


時々近所の猟師さんが、イノシシや鹿のお肉を差し入れて下さり、


家の周りには、様々な野鳥の囀りと、豊富な山野草が毎年季節の訪れを告げてくれる。



そんな、暮らしを長年続けていらっしゃる「自給自足、自然の恵みと恩恵を感謝して享受出来る達人」さま〜〜❤️


男女問いません‼️


どうか、私を弟子として、居候させて頂けませんか〜〜😍🙏


あはは、私一人では、絶対に不可能でございます💦💦


はい。

完璧、他力本願の夢でございます 爆


それゆえ、もちろん、私よりも僅か一日でも長生きして下さる事も必須条件です。


え?

で、私は御礼に何を提供出来るのか?

って?


え〜〜っと……


ご飯作ったり?お掃除したり?部屋を片付けたり?お花を飾ったり?話し相手になったり👍


「ねぇ、ねぇ、こんな事したら、めっちゃ楽しいんじゃない?」ってなんだかんだ提案したり(ねだったり、とも言う)👍


もちろん、年金を貰えてる間は、お家賃も生活費

もお支払いします。多分、その暮らしだと、現金ほとんど使わないだろうしウインク


あ、あとね、

その方が、何をやっても、

例えば、薪を割ったり、スズメバチの巣をちゃっちゃと撤去したり、火おこしをしたり、美味しい猪鍋を作ってくれたり、お餅を搗いてくれたりしたら、


「わ〜〜❣️凄〜〜い😍」

「いや、もう凄すぎる〜〜😍」


って、心からの感謝とリスペクトを嘘偽りのない満面の笑顔と共に捧げます👍



まあ、あの頃のような、

厳寒の冬の東北の隙間だらけの古民家で、寝袋一つに包まって寝てても風邪ひとつ引かなかった、夜中にトイレになんて起きない若くてぴっちぴちな肉体と体力はもうありませんが…(あ、だから、トイレは家の中で🙏)


肉体の老いと引き換えに、あの頃に比べて、精神性はだいぶ豊かになっているかと〜〜(もちろんあくまでも自分比)笑笑



本気で言ってるか?って?


うん。私自身も自問自答する日々です。



息子達とも、友人達とも滅多に逢えない…


アマゾンでポチすれば翌日荷物が届くコトもない…


お洒落なカフェも美味しいレストランもない…


そんな暮らしを本気で望んでいるの?


顕在意識の部分では、


「うん❤️」

なんだよな〜〜


潜在意識がどう思っているかは、知らんけど〜〜



「妄想」ですって?


昔、生まれ育った都心の持ち家を売却して郊外に住みたい❤️って願って、その願いが叶った時、


ああ、これで、もう二度と都心に戻るのは難しいよなぁ〜

って思いました。


でも、思いも寄らないことが起こって、思いも寄らない形で、今、再びこうして、生まれ育った街に戻って住んでいます。



だから、


顕在意識と潜在意識の両方で、願えば、そして、その夢は「叶う」と信じれば、


案外、叶うかもよ〜〜笑笑


てな訳で、


上記の希望に当て嵌まるパートナー募集中の方からのご連絡、お待ちしております❣️



ではまた口笛