八十歳の壁を越えて、 読書「ヒマラヤの大聖者の免疫力をを上げる心と体の習慣」相川圭子著 | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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相川圭子著 「ヒマラヤの大聖者の免疫力を上げる心と体の習慣」 

                    幻冬舎 2020年6月30日発行

 

相川圭子著 「ヒマラヤ大聖者の人生を照らす言葉 心を手放す」

                    大和書房 2016年12月1日発行

 

 

相川圭子さんは18歳にヨガに見せられ、東洋的医学的なヒーリングや心理学

 

宗教などを学ばれた。都内50箇所ほどで健康ヨガを指導していた

 

40歳の頃に修行するために、ヒマラヤに向かい、ヒマラヤ秘教に出会い

 

厳しい修行を重ね、サマデイ(究極の悟り)を成就しました

 

 

その後、人々に真理を証明するために、インド政府公認のもと、公開サマデイ

 

を行う。 公開サマデイは、厳しい修行で心身を浄化した後、空気の入らない密閉した

 

空気の入らない洞窟で深い瞑想をし、4日間飲まず食わずで死を超えて、宇宙の

 

創造の源と一体になり、究極の意識にとどまる修行をする

 

それを16年間にわたって通算16回行いました

 

 

そして、ヒマラヤ聖者・シッダーマスターとして、海外メディアにも 多く紹介されました

 

 

「免疫力」をあげる「心と体」の習慣の著書では

 

   心の使い方

 

   体の使い方

 

   ヒマラヤシッダー瞑想

 

   心と体を浄める生活習慣

 

 

   ―病気になるという思いの回路を断ちましょう

 

   ―体調が悪い時は、「少しやすみなさいという、神様からのメッセージだ」と思って

 

    体をいたわったり、生活習慣を見直したりして、身体をより良い状態に整えて

 

    いくことが大切です

 

 

   ―心の中の記憶や執着を浄化し、純粋にしていく作業がヒマラヤシッダー瞑想です

 

     魂を覆う心の曇りを浄化して、自分を純粋な存在に導き、魂を輝かせることが

 

     できるのです。魂からの生命力によってすべてがよみがえり、免疫力が高まり

 

     健康になるのです

 

 

「心を手放す」では人生後半の生き方について優しく伝えています

 

  

   ―執着を捨て、与えていく、手放していく

 

   ―本当の自分に出会うと、自分への執着がはずれる

 

   ―楽しむことで今に没頭できる

 

   ―瞑想はネガティブなエネルギーをを浄化して、整理整頓して若返らせます

 

   ―自分の内面とカルマを浄化し、魂の神性を輝かせることで、高次元の魂の

 

    世界へ向かうのです

 

 

ヒマラヤシッダー瞑想は指導者の下ですることが大切なので直接

 

相川圭子さんが主宰されている「サイエンス・オブ・エンライトメント」へ連絡が

 

お勧めです