八十歳の壁を越えて、「何があってもおかしくないから・・・」と言い合う | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
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「電話するからね」と言った友人から

 

しばらく電話が無かったので心配して電話をしてみると

 

「このところ忙しかったのよ」

 

「お葬式が二つもあってね、バタバタしてしてたのよ」

 

 

その友人には90歳になる喘息持ちの姉がいて

 

何時も心配していたから

 

お姉さんに何かあったのかと

 

私は心配していた

 

「お互いに何があってもおかしくないから・・・」

 

「連絡が取れなくなったらお終いね」と言い合う友人である

 

 

昨日、駅ビルにあるカウンター席のあるパン屋で

 

コーヒーを飲みながら読書していた

 

駅から降り立つ人々に喪服を着た人が多い

 

このところいきなり猛暑になったり

 

気温の変化が大きい

 

体調の悪い高齢者には辛い猛暑が始まる

 

 

私も今夏の猛暑対策をいろいろ考えている

 

冷房をかけて、家に閉じこもっているのは健康に良くない

 

 

先ず、朝涼しいうちに家を出る

 

冷房の効いているショッピングモールに向かう

 

冷房の効きすぎない図書館に行く

 

市内循環のバスに乗って一周し、デパートへ行く

 

行きつけのカフェで読書をしたり、インターネット情報を楽しむ

 

 

いろいろ考えるが、あの去年のような猛暑の日に

 

外出する勇気が出るだろうか?

 

 

大事なのは、生き抜こうとする強い意志である

 

もう一方、恐れを手放し、楽に生きる、気分良く過ごす方法を選ぶ

 

 

どんな天変地異が起ころうとも

 

心頭滅却すれば火もまた涼し!

 

の意気で心安らかでいることが

 

全てを解決するだろうとのんきでいることにした