GUCCI 銀座 | 高塚一昌のGrazia Sala

   GUCCI 銀座

   毎日分刻みでバタバタしているが、先日、銀座での打合せの帰り、 

   久しぶりに、GUCCI銀座に立ち寄った。


    銀座店では、M君という方に、長年担当してもらっている。
    元々彼は青山店にいたのだが、銀座店オープンと同時に移動した。

    いつもにこやかで、気持ちよい対応をしてくれる。

         

         サロンの近くの青山店でもそうだが、何も買わなくても、

         ちょっと立ち寄って、皆とファッションの傾向などの話しをする。


                M君は、翌日からミラノコレクションのヘルプに行くと言っていたので、

                お土産話が楽しみだ。


高塚一昌のGrazia Sala

      今年は、70年代風のファッションが戻ってきた。

      パンツの幅も広くなり、ミリタリージャケットも復活。

      ついこの間まであり得なかったスタイルが、

      普通にカッコよく見えてくるのだから、

      ファッションって本当に不思議だ。



         流行は繰り返す、と言うけれど、だからと言って・・・
 

高塚一昌のGrazia Sala


                            昔のモノとは、やっぱりラインが微妙に違う。



   オシャレが苦手、という人には、組み合わせが苦手、という人が多いし、

   特に女性では、セールだから、安いから、などと自分を納得させながら、

   次々と無駄な買い物をしてしまう方も多いのではないだろうか。


        中途半端なモノをたくさん買うより、確実に似合うメインアイテムを数点揃え、

        持っているものと組み合わせ、どんどん普段に着回すといいと思う。

        組み合わせや、スカーフなどでアクセントやニュアンスをつけるなど、

        小物使いを楽しむのも、ファッションの醍醐味の一つ。

   


   オシャレの仕方に迷いがあったら、僕に相談してくだされば、

   ヘアメイクから、トータルなファッションのアドバイスができますよ。

   

高塚一昌のGrazia Sala


      余談だが、この日は雨。紙袋にかけるビニールが、

      笑えることに、ちゃんとGUCCIしている。

    確か以前は普通の透明のビニールだったと思うのだが、

    さすがGUCCIだね(笑)。