先日、名古屋の友人の誕生日に開けようと買っておいたカリフォルニアのオーパスワンのいわゆるセカンドラベルの オーバチュア を、その日が来て 開けることができました。 いくつかの年代の違うものがブレンドされているのか、ビンテージ ( ~年 )の表記がありません。 先にあのジェームズボンドも愛したシャンパン テタンジェ を開けてリーデルのシャンパングラスで乾杯! このグラスは底に傷がつけられていて、泡の立ち方が全く違います。 乾いたほのかな酸味がとてもいい感じでした。 さて、引き続き主役のオーバチュアです。 グラスに注ぐと最近嗅いだことのないいい香り! 飲んでも2人ともやっぱりうまいね~ と  コンビニの1000円以下のワインも結構おいしいね なんて言ってたのはやはり幻想でした! 我が家のセラーにはオーパスも一本だけありますが、いつ開けていいのか、、、、 やっぱり親しい味のわかる友人と開けたいですね。 これよりもお高いワインは星の数ほどありますが、このくらいでも一本空くまで至福感を感じさせていただけました。