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【本当になりたい自分へ】

 

どうも、MUQLO(むくろ)と申します。

理想の音楽ライフを支援しております。

 

気温の寒暖差ヤバくないですか!?

普通に風邪ひきそう。。。

 

昨日はラルクバンド合わせ(ベース)でしたが、

今日はXJAPANバンド合わせ(ドラム)ですね。。。

 

尋常じゃない汗をかく

→体力が切れる

→→弱った体に寒さの洗礼

→→→風邪で寝込む

 

良くないシナリオができたw

別に会社勤めでもないので、休むというような概念はないのですが。。。

 

取り敢えず、気合い入れていきます。

ずっと走りっぱなしですし、技術というより体力が気になる。

 

さて、本日は、、、

DIR EN GREY の「鼓動」を紹介しようと思います!

 

 

 

 

先日はPIERROTでしたので、今日はDIR EN GREYです。

もともとはコテコテなV系でしたが、今は基本ノーメイクになってます。

曲も重たくなって、デスボを使う曲で溢れてます。

 

ディルの曲は何だかんだで、全てのアルバムを買っていたりします。

 

それぐらい好きですね、

お気に入りはベタですが、

UROBOROSとWinthering to death.です。

 

特に良曲揃いです!

 

さて、今回はWinthering to death.に収録されている「鼓動」です。

一部シャウトがありますが、それ以外は歌えますw

 

では、以下歌い方について書いていきます。

 

-----------------

全体的)

Aメロは語り+低音がメイン。

サビは中音域~高音(最高音hiC#)。

Cメロは中音域~高音。

 

ディルは求められる音域の幅が広い。

おまけに、最高音が異常に高かったりしますが、

この曲はhiC#なので高すぎない。

 

Aメロ)

低音がメインです。

地声で歌うしかないですね(京さんもそういう感じで歌っているので)。

 

歌い易い音域ですが、意外と音程は取り辛い。

音程の浮き沈みが多いので良く聴いて覚えることが大事になる。

 

低音の音をしっかり聴き取ることは、

高音を聴き取るより難しいと個人的に思いますが、

今のうちにしっかりやっておくと良いことがありますよ☆

 

サビ)

中音域~高音です。

 

地声で歌うのはまず無理でしょう。

ファルセットで歌うのが良いでしょう(ヘッドボイスも可)。

 

音程は浮き沈みが多いので、

ここも音程をしっかり覚えておきましょう。

 

高音が高いのでファルセットで通すのは難しいかもしれませんので、常にヘッドボイスで通した方が良いでしょう。

 

取り敢えず、まずはファルセットを身に付けることですね。

音域を伸ばし、喉がスタミ切れになるということが少なくなる。

 

訓練していくと、私と同じように地声が低くても(福山雅治氏の曲くらいしか満足に歌えないなど)、

ファルセットで音域を伸ばせば、

 

XJAPAN

B'z

T.M.Revolution

 

でさえ、自在に歌えるようになります!

現に私がそうなりました!

 

そうなるための第一歩といいますか、

この曲のサビをファルセットで練習してみてください。

 

余談?)

ファルセットは鼻から声を出しているかのような、イメージです。

鼻歌をしてみると、鼻の中(鼻腔)が震えているのが分かりますか?

 

まずは、その感覚を体に焼き付けて欲しい!

 

胸声の範囲が広い人が低音のファルセットで歌うとなると、

喚声点とぶつかる可能性が高い。

 

そんなときは喉をひたすら横に開いて、

息で無理やり喉をこじ開けてください。

 

慣れないうちは貧血気味になると思いますが、

続けていくうちに喉が適した感じに順応していきますので、

継続して練習を積んでください。

 

ヘッドボイスはファルセットのように鼻腔を意識するのではなく、

頭のテッペンから声を出すイメージになる。

息を思いっきり使用し、声を後頭部側から通して、テッペンに到達させる。

 

発声の意識する場所を変える、と喉がその音域に適した形を取ろうとする。

 

頭は位置が高いですよね、喉は高音を出せるような形態をとる。

鼻腔は位置が中間、喉は中高音に対応できるようにする。 

 

まぁ、まずはファルセットですよ!

 

-----------

貴方がもし、

ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら

時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。

 

地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。

 

これってつまり、、、

やる意味がないってことが分かりますか?

何度練習しても音域は全然増えない、ということです。

 

逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。

若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、

気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。 

 

そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、

全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。

 

理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、

胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまうためです。

 

とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、

早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。

 

おまけに、上達しづらいという問題もあります。

歌い手になる人が最近、多いですよね。

 

その中から抜け出すにはファルセットは必須ですので、

時間が掛かっても絶えず練習していくしかないです。

 

ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、

喉は痛みづらい上に音域は格段に広がります。

 

高音を伸び伸びと出したい、

もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、

理想を思い描いてください。

 

それを目標にもったなら、叶えるために努力をしてください。

ただ、無駄な努力は時間をいたずらに食い殺します。

 

この負の連鎖を断ち切りませんか。

1人で思い悩んで困り果てたとき、誰かに相談して現状を打破する知恵を頂く。

そんな経験は誰にでもあるはず...

 

本気だからこそ人は苦悩する。

あなたが本気であるなら、私はその壁の登り方を教え、

そこから見える世界を提供します!

 

まぁ、それだけだと人間関係的に味気なさすぎるので、

気軽に何でもお話しください。

 

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それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。

失礼します。