こんにちは!
いつもご愛読ありがとうございます。
【本当になりたい自分へ】
どうも、MUQLO(むくろ)と申します。
理想の音楽ライフを支援しております。
地元は30度の炎天下、天気が良すぎて逆に外に出たくなくなる。。。
完全に夏ですね、もうお祭りとかいろいろ2ヶ月早めにやったら良いんじゃないかって思います。
8月は間違いなく尋常じゃないくらい暑くなるだろうということで、熱中症になってしまうのが関の山。
夏といえば(野外)ライブですよ!
私自身、何度も経験してますが、
やっぱり外でライブするのは楽しいです!
ところで、夏といえばどのアーティストを浮かべますか!?
B'z、TUBE、サザンオールスターズ、ポルノグラフィティ、T.M.Revolution、etc...
今日は題名にもあるように、B'zの「裸足の女神」を紹介しようと思います!
私が幼稚園の頃から今の今まで、ずっと聞き入ってしまう名曲です。
父親が車でB'zのシングルコレクションを流していた中で、
この曲が特に印象に残り暇さえあれば口ずさんでいた、幼少期。。。
何といっても、メロディアスで伴奏がカッコ良すぎです☆
稲葉さんの太くて力強い声、松本さんのエッジが効きつつ聞きやすいギターサウンドはライブに行って是非聞いてみて欲しいです!
思い入れが特に強い、この曲を20年経って、
演奏することになるとは夢にも思わなくて、なんか感慨深かったですね(ギターで参戦!)。
B'zの中でも弾きやすく歌い易い方なので、
一度トライしてみてください!
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それでは本題に入ります。
全体的)
音域:mid1G#~hiB
Aメロ=中高音メイン
Bメロ=低音~中高音メイン
サビ=中高音~高音メイン
ファルセットで十分乗り切れる高さです。
瞬発的に高音を出せるかが鍵になってきます。
あとは、普段からファルセットで歌えるように、
喉を整えておくこと。
Aメロ)
中高音がメインであまり音程の起伏がないため、
音程はかなり合わせやすい。
ファルセットで歌えれば余裕のところ!
胸声で対応はしないこと(B後半、サビで詰む可能性大)!
Bメロ)
前半は低音がメイン。
胸声に裏返りそうな人もいるかもしれないが、ここは踏ん張っていただくしかないです。
その後の展開に対応できなくなるため。
後半は中高音(高め)がやってきます。
2回目の後半はファルセットでもややキツイ音程がやってきます。
ヘッドボイスで歌う方が安定します。
この部分だけどうにかすれば、Bメロは問題ないでしょう!
サビ)
サビの冒頭がいきなり高く、ここをしっかり出せないと立て続けに音程が合わないといったミスを誘発する。
息を思いっきり吸って、高音を出せるように調えましょう。
息を溜める→喉を横に開く→ヘッドボイスで歌う。
喉を横に開くと声の通り道が単純に広がります。
そこに息を思いっきり吹き込むことで、息の通り道を確保・維持する。
喉に力が入ると声が細くなるのは、通り道が狭いことが挙げられます。正確には、喉に力が入るから狭くなるのです。
試してみると分かると思いますが、
これをやるだけで声はかなり出やすくなりますよ!
サビの冒頭をしっかり出せれば、あとは安定して歌えます。
頑張ってみてください。
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貴方がもし、
ファルセットを身に付けていないのであれば(≒胸声「地声」しか使えない)、今の努力はひたすら
時間の浪費をしているだけと言わざるを得ません。
地声で出せる範囲は限られており、その限界をひたすら目指しているだけに過ぎないのです。
これってつまり、、、
やる意味がないってことが分かりますか?
何度、練習しても音域は全然増えない、ということです。
逆に、喉を傷つけて音域がすり減っていきます。
若い内は分からないかもしれませんが(回復が早いので)、
気付いた時にはいろんな曲が原曲キーで歌えなくなるのです。
真剣な人ほど理解できると思いますが、
本当に致命的であるということが分かりますよね!?
そこで、歌の基礎であるファルセットが出てくるわけですが、
全く感覚を掴めなくて挫折してしまうという、問題が起きます。
理由は簡単。今までそういう歌い方をしていなかったので、
胸声のように太く発声できず、かなり細い声が出てしまいます。
とても人に聞かせられる歌声ではないので、、、
早い段階で間違いだと錯覚してしまうのです。
おまけに、上達しづらいという問題もあります。
根気は必要ですがあなたが本気なら継続できるはずです。
ちなみに、ファルセットを自在に使えてしまえば、
喉は痛みづらい上に音域は格段に高くなります。
高音を伸び伸びと出したい、
もっと磨きを掛けて多くの人の前で歌えるレベルになりたいなど、
悩みは尽きないですよね?
その悩みに終止符を打ちたくないですか?
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正しい道が開けること間違いなしです。
それでは、毎度ご愛読ありがとうございました。
失礼します。