昨日は、心臓内科でホルター心電図の検査結果の説明を受けてきました。狭心症のような  軽い所見は認めたけれど、今すぐどうなるとか、プラーク等の動脈硬化もないだろう……痙攣性の症状でしょう。息切れで心臓がバクバクして、何かのきっかけで痙攣するのかも……

    ホルター心電図を身に付けているときは、出来るだけ症状が出た方がいいので、出来るだけ動いてください❗と言う先生のアドバイスに、洗濯物を2階のベランダへ一気に運んだり、車庫から玄関までかけ上がったり❗
  結果 そんな時よりも、お盆に、人に声かけられてちょこちょこ動いたときの方が動悸が激しく、しばらく動けなかった。
  その事を先生に伝えると、
『あ~   完璧にストレスだね~。そっかそっか~。心筋梗塞や狭心症の心配はないと思います。でも、お守りとして、ニトロを出しておくので、いざっていう時は使ってみてね。主治医にはちゃんと伝えておくので、肺の治療をしっかり続けてね。今の息切れの状態は、やっぱりキツイだろうから』
   先生は、ホントに優しい先生でした。
症状を訴えて、検査結果に異常がなければ、
『異常ないですよー』で、片付けてしまう先生も珍しくありません。この病院の先生が皆さん優しいのか、私の主治医が   元の怖い主治医から逃げ出した私の為に、優しい先生を紹介してくれたのか?
  おかげさまで、私の不安を打ち消してくれる
素敵な先生に恵まれました。

   肺の悪化は、残念ですが、病気に前向きに取り組もうと、元気が沸いてきました。やはり、人の力って凄いなーと思います❗