中学生になると友達どうしで遊びに行こうという話にもよくなった。
私は中学生になってもお友達と遊びに行く、
お友達の家に遊びに行く泊まるなどもさせて貰えないぐらい厳しい家だった。
母の顔色を伺うような子だった私は
友達とあそべない寂しさよりも
母の心配する顔や厳しく指摘する母の姿を見る方が辛かったので
母の言う事はしっかり聞くような中学生だった。
中学生の思春期の頃は優しかった父に反抗ばかりしていた。
きっと自分の自我をさらけ出しやすかったのが母より父だったからだ。
そんな父は4年前65歳で癌で亡くなった。
今となっては父には沢山申し訳無い気持ちが沢山残っている。
つづく。。。