相場の方は方向感が出づらく、上がれば下がり、下がれば上がるといったところです。
僕のような順張り派は、ダマシに合うだけなので、見てるだけ~。
たまに新興銘柄の勢いに乗るという毎日です。

暇なので英英辞典、英和辞典をAから順に読んでます。
「アンチバベルの塔」というサイトに感化されました。
学習英和辞典や学習英英辞典を暗記することによって、日本語で読むのに準じたレベルで、すらすら英語が読めるようになるというものです。
ひとまず5万語程度の辞書暗記が目標となりますが、まずは2~3万語程度の辞書から始めます。
塔主さんはカードを作成して復習を繰り返し、暗記されました。
僕はめんどくさがりなので、複数の英和辞典、英英辞典を並行して読んでます。
重要な単語はどの辞書にも載っていますから、自動的に復習することになるからです。

辞書は小説と違って区切りがいいので、ながら読みに最適です。
そういえば小学校や中学の授業中も、先生の話を半分聞きながら、辞書を読んでました。
デイトレと読書(小説)で自分を知るブログ-110527_2006~0001.jpg

紀伊国屋の新宿タカシマヤ店で購入しました。
洋書にかんしては、本店よりもタカシマヤ店の方が遥かに充実してるんですね。
知りませんでした。
タイトルは『究極のデイトレーダー』、ペーパーバックで1500円(安い!)、著者はバーンスタインときたら買うしかない!
09年のチャートとか載ってるので新刊でまだ邦訳はないと思います。
『ユメタン』で鍛えた英語力を発揮する時がきました。
(`・ω・´)

僕が訳して、要所のみブログに引用するのは著作権に抵触するんでしょうか。
超訳&要約なら大丈夫かな
(´・ω・`)その前に挫折したりしてね…
「次の覇権国家」で検索すると、経済学的なアプローチから僕と同じ結論を導いているサイトが散見されます。
僕は簡単な歴史の流れから予測してみましたが、異なるアプローチから同じ結論が得られるということは重要です。
次の覇権国家は、アメリカ・日本・中国のいずれかだと思います。
そんな国に生まれた幸運を感謝するとともに、その責任を感じます。
歴史の流れからすると、今世紀は覇権国家なしという可能性も大です。
我々は行く川の流れの水分子ひとつに過ぎないのですね。
でも流れることがなくなったら、それは川ではなくなるのです。
ところでアメリカと日本は覇権国家の資格が十分ありますが、中国はどうでしょうか?
今のままの中国が覇権をとったとしたら、覇権国家の国民の大多数が情報統制を受け、自由な発言もできないという事になります。
ごく少数の党幹部だけが世界を牛耳ることになりかねません。
日米は、中国が覇権をとるに足る国になるように促すべきです。
世界のみんなが豊かで自由な世界を作ってくれるなら、中国が覇権をとってもらって構いません。
我々は覇権を争う国として、中国が自由な国になるよう手助けする責務があるのです。
次回は資本主義・共産主義とマルクスの予言の当否、僕が予測する来るべき社会につい書く予定です。