果てしない暗闇の
ずっと果てに小さな光
まっすぐ まっすぐ
ずっと 進み続けて
やっとのことで辿り着くと
ほんとうに ほんとうに
細いひかりがさしこむ出口
すぐ横には灰色の道
ゆるやかなその道が
おいで おいでと
わたしにささやく
わたしはどっちをえらぶかな?
果てしない暗闇の
ずっと果てに小さな光
まっすぐ まっすぐ
ずっと 進み続けて
やっとのことで辿り着くと
ほんとうに ほんとうに
細いひかりがさしこむ出口
すぐ横には灰色の道
ゆるやかなその道が
おいで おいでと
わたしにささやく
わたしはどっちをえらぶかな?
きみはあたらしいものずき
新しい靴も 流行りの服も
みんな手にして
ふるいものは捨てていく
めかした髪型も あたらしい言葉も
みんな身につけ
むかしのきみを捨てていく
何度も脱皮を繰り返し
ふるい皮を脱ぎ捨てる
皮を破れないわたしには
その声がきこえるよ
わたしをわすれないで――
気づけばわたしも捨てられて
わたしのこころもさけぶよ
わたしをわすれないで!!