・・・仮説・・・




神の七封印が・・・
次々に解かれると大戦争が起こり人々は互いに殺し合いを始める・・・



赤い月と黒い太陽・・・

つまり・・・

月の崩壊又は異常な月蝕と日蝕によって・・・
日照量が激減・・・


気象のバランスが崩れ大暴風雨が起こり・・・

あらゆる森林を破壊する。


血の雹が世界各地に降り・・・

さらに・・・
飛来した巨大隕石によって地上の水源・・・

海と海洋生物は汚染され壊滅する・・・

地上に落ちた隕石が大気中に巻き上げた膨大な土砂や埃は日照量をさらに削り、寒冷化の波が押し寄せる・・・



そして異常気象は大飢饉を呼び不治の疫病が大流行・・・


大混乱をきたした、人類に毒をもつ飛蝗の大群が追い打ちをかける・・・

死より苦しいといわれる痛みが、人間を襲い・・・



そして大規模地殻変動で多くの山や島が、海中に没する・・・


そんな中ひそかに、144000人の民が神に選ばれ・・・
額に印を受ける・・・



そして・・・
ついに、ユーフラテス河につながれていた・・・

4天使(黙示録の四騎士)による人類大虐殺が始まる・・・


その年・・・
その月・・・
その日のために、二億の騎兵を率いた4天使は・・・

その凄まじい力をもって・・・


かろうじて生き残った人間のさらに・・・

三分の一を殺す・・・
推定20億人・・・


預言では・・・
この時点で世界人口は、元のわずか半分にまで減少する・・・





そして・・・


ハルマゲドン・・・





あくまで・・・
仮説です・・・





黎明