ヨハネ黙示録

・・・破滅の予言書・・・


ヨハネ黙示録は現在も聖書中、最大の神秘として研究者に議論を呼んでいる・・・




・・・謎の予言書です。




紀元80年代～90年代頃・・・
12使徒の1人ヨハネが、エーゲ海のパトモス島で神からの啓示を受ける・・・


異常な幻視の内に・・・
人類の見せられたヨハネは、その記録を当時の7教会に送っている・・・

(エペソ、スルミナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒア、ラオデキヤの7つの教会)



・・・これが、特に｢福音書｣と隔てられ｢黙示録｣として聖書の最終章に収録されたのは・・・



これが他の｢預言書｣とは、全く性質を異にする｢予言書｣でもあったからに他ならない・・・



・・・また、

その内容があまりに異様で衝撃的だったためとも言われている・・・





ヨハネが・・・

神によって見せられた・・・

人類の終末・・・




それは・・・


言語を絶する・・・

凄まじい物だった・・・







つづく





黎明