ノーベル平和賞 | アナーキー・イン・ザ・南極

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ペンギン好きだから名前はぺんぎん。
ぺんぎんだから南極。
ただそれだけのブログ

ニュースで見たんですが

ノーベル平和賞に 中国人で獄中にいる人が受賞したみたいです

でね この人の事を ぺんぎん的に色々調べたて

思った事有ります


簡単に言うと この人は 中国で民主化運動をして

それが評価されて平和賞受賞したらしいですが

中国はまだ民主化なってないし

ホントに民主化が平和につながるとは 言えない

と ぺんぎんは 考えるのです



その人の運動のおかげで 中国が民主主義国家になって

みんなが平和になったよー

ってなったら 賞を受賞してもいいかもって思うけど

まだ途中だし それでももらえるのは おかしいと思う

だったら科学者とかも 成果や結果が無くても

研究してるだけでも もらえるの?


それに 民主化=平和って考えが納得いかない

世界には 民主主義が合わない国はいっぱいある

民主主義が絶対的平和ってわけじゃないと思う

もちろん今の中国の国の在り方には意義を唱えるけど

民主化が絶対いいとは言いきれないと 思うのです




みんなが 平和を感じるって難しい事だと 思うぺんぎんです。