完成?したのはオープン時間の5分後くらいだったわけだ。
Sさんがマイミクにまだいないので書きたい放題書いてやるぜ!
工事はかなりの勢いで切羽詰まってて、1ヶ月前に完成する予定が
オープンの3日くらい前から床貼りをするというとんでもない状況。
5月の後半はほぼ連日呼び出され、作業は朝のラッシュ時間帯にまで及ぶ。
家が近いって、こういうとき不利ですね…。
まぁ、そんな感じで完成・オープンしたけど
楽屋の内部はまだ出来ておらず、後日完成するという事でした。
週末に様子を見たら、未だに手付かずだったので
こ「コレ、7日の火曜までには鏡とか大丈夫ですよね…?」
と聞いたら
S「あ~、月曜には間違いなく完成してるよ~」
こ「ですよね~

との事。
…いつからだろう。
人を簡単に信用してはいけないと言うのを知ったのは。
イベント前日、怖くなって楽屋を見に行った。
…そこには最初に見た時と同じ光景があった。
こ「あの、コレは悪い夢ですか…? あと鏡は…?」
S「いや~、注文したんだけど、在庫が切れてたとかで間に合わないみたいなんだよね~」
こ「いやいやいやいや…僕のイベント明日なんですが…」
急遽スタイリストを呼び出し、深夜の緊急下見会議。
鏡どころか、照明も必要。そして化粧台もない。
こんなんで出来るのだろうか…?
とりあえず店にあるものである程度を構築する。
鏡は家にある1mくらいのでかいのが奇跡的にあったのでそれを持ってくる。
照明も家から非常用を持ってくる。
そしてステージ照明をメイク用に拝借。
なんとか行けそうという淡い期待を持って翌日へ…
当日。
一番時間のかかる女子高生組は
14時入りと伝えてたんだけど、なかなか来ない。
連絡したら
「まだ学校です!」
( Д ) ..._。..._。 コロコロコロ…
そんな感じで、リハ押す、オープンかなり押す、スタート超押す。
出演者のメイクなどが完成したのは、出番数秒前とか。
出演者転換時間が長くなってしまうのもあり、
あと3分くらいで完成するところで紹介MCを開始してなんとか繋ぐ。
旧時代からのはちきさんは
「この店らしくていいじゃないですか。」
あなたの言葉にホント救われました。
ありがとうございます。余裕綽々になりたいです。
この反省を次に繋げて行きたいと思います。
おまけ
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