前回の日記で、○○証券の某少年とのやり取りを書いたんだけど
まさか続きがあるとは俺も思わなかった。
afternoon before...
ぴんぽぉーん…。
家のベルが鳴った。
そういえばなんか今日宅配便が来るとか言ってたな。
爆睡中だったところを無理やり起こされて、すっげー不機嫌な俺。
…ガチャっ。
敵「あの、すみません…○○証券の○○と申します。」
俺「………………∑(ﾟДﾟ)ｱｧ!?」
敵「先日お電話した○○です。資料は届いておりますでしょうか…？」
俺「いや、フツーに届いてないです。」
そう言って、名刺と国債の資料と手渡される。
あー、確かそんな名前だった気がする。
寝ぼけている俺に、おどおどしながら一生懸命説明をする彼。
…一通り説明して、彼は帰って行った。
いやー偉いね、今の時代にはなかなかないものを感じました。
上司にいろいろと言われたとは思うけど、彼はがんばったと思う。
「この人から買いたい」と思わせるものって、これなんですよね。
だが、一つ残念だったのは
俺は昔、その企業にいたのです。