今日は大晦日ということで、チェンマイ旧市街へ。

ターペー門の前のカウントダウンステージでは有名(?)歌手のライブが開催されていた。
でも言っては悪いが、歌もダンスも商店街のイベントレベルだった。苦笑

そしてもうすぐ年越しというタイミングでクラトン(ランタンのようなもの)を揚げることに。

クラトンというと、チェンマイで11月に開催されるロイクラトン(チェンマイのロイクラトンはイーペンとも呼ばれる)が有名だけど、年越しの時期やその他いつの時期でもクラトンを揚げることはできるらしい。

無数のクラトンが夜空に舞う幻想的な光景が見られることで有名なロイクラトンには参加出来なかったけど、今回クラトンを揚げることが出来てとても満足!!

ニューイヤーを迎えると同時に市内ではいたるところで花火が上がり始めた。

海外で年越しをするのはこれで人生2回目。

去年はシドニーのニューイヤー花火を見ながら年越しをしていたと思うと、人生どんな方向に転んでいくのか全然予想出来ないなあとしみじみ思う。

来年も何が待ち受けているかわからないけど、いい意味で楽しんでいきたいと思う。

{F7B3306E-423C-4CBE-B491-B9A472BC9578:01}

{39CF99C6-2242-44A7-A571-F76F5BD44199:01}

{DBBF60B8-B8B7-48E7-8E5D-9084DBF95CF9:01}


今日は待ちに待ったチェンマイマラソン!

朝1時に起床して、4時スタートのレースに向けて準備。

そしていよいよレーススタート!

前半のハーフ21kmまでは何とかいつも通りのペース(1時間41分31秒)で走っていた。

しかしここで異変が…
左足土踏まずに激痛が走る。

というのも最近旅行ばかりで、この半月で練習したのはたったの2回。
普通に考えたらフルマラソンを走れるだけの練習量じゃない。

それなのに、もし疲れてきたら歩けばいいやと思い、前半からいつも通りのペースで走ってしまったつけがハーフを過ぎるころにやって来た。

そして怪我をしないように無理をせず歩いたりゆっくり走ったりの繰り返しを始めた。

リタイアも考えたが、出来れば何とか完走したいと思いゆっくりながら歩みを進める。

しかし一つ問題が…
朝4時にマラソンをスタートしたが、実はこの日は朝9時からマッサージ教室でフットマッサージのレッスンを受ける予定になっていた。

レッスンに間に合うためには最低でも4時間半以内に完走しないといけない。
普段なら余裕だが、今回は時間との戦い!

4時間半以内に完走できるように必死にペースを逆算。

くじけそうになりながらも、途中プリーツスカートのついたランニングウェアを着たヨーロピアンの女の子ランナーを見ながら走って気力回復(笑)

何度もこむら返りになりそうになりながらもフィニッシャーズTシャツのために頑張る。

そしていよいよゴール!

タイムは4'17"00。何とか目標達成^ ^

GPSウォッチの計測によると41kmしか走ってないみたい…
スタート地点の急遽変更による誤差がちゃんと修正されずに1kmほど短くなってたみたい(^^;;
公式の大会じゃないからまぁいいか。

ゴールしたらバッグを受け取ってすぐさまトゥクトゥクを捕まえマッサージ教室へ…

フットマッサージのレッスンを受けてたら気持ちよ過ぎて案の定爆睡(笑)

後から気づいたけど、急いでたせいでフィニッシャーズTシャツもらってくるの忘れた^^;

今回の教訓は、練習が十分出来てない時はフルマラソンじゃなくてハーフマラソンにしなさいってことかな。

とりあえずリタイアだけはしなかったから今回は満足!

オーストラリアに引き続き、2カ国目タイでのマラソン完走!
順番おかしいけど、次はいよいよ3カ国目日本でマラソン完走するぞ(^-^)/


PS.チェンマイマラソンに関して一つ言いたいことが…
それはコース上に一つもトイレがなかったこと。

スタート地点ではお寺に併設された柄杓で水を掬って手動で流す式の便器が一つだけ。

コースマップにはトイレマークが書いてあったのに、コース上のどこにもそれらしきものが見当たらなかった。
休憩所のスタッフに聞いても、草むらでしてくださいって言われた。

トイレットペーパーも持ってないのに、お腹痛くなったらどうしろと!

参加賞のTシャツ、帽子、完走賞のTシャツ、メダル、休憩所のスイカとそのサービスは充実していたのに、トイレがないとは非常に残念。

3000人近くが参加する大会なんだから流石にトイレはちゃんと設置して欲しい。

{E51AB01B-B35F-4840-AB1C-ACB781D8A5F5:01}

{9EBF843D-D123-43B6-ADAD-C06801454713:01}



久しぶりの日記更新。

以前の日記でも書いたように今週からマッサージのレッスンを受け始めた。
そして今日やっとLevel1のテストが終わった。
なんとか合格(^_^)

僕自身マッサージは全くの初心者で右も左も分からない状態だったので、最初の週である今週は本当に大変だった。
1日6時間のレッスンに加え、5時間の自主練習。
Level1だけでも型が59もあり、さらにその中に何ステップも存在するので、ステップ総数は200以上。
本来なら2時間分の全身マッサージに相当するが、初心者の身では3時間以上かかる大仕事。

Level1を終えてみて思ったが、Level1だけでも完璧にこなせるようになれば個人的にマッサージをするだけなら充分な内容だった。
まだまだ練習不足だが忘れずにしっかりできるように友達を捕まえては練習したい。

テストの後には、マッサージ教室の仲間とタイ式ビュッフェ型BBQへ。
1人170B(640円)くらいでお腹一杯食べられて満足^ ^

明後日のチェンマイマラソンに向けてエナジー満タン補給完了!!
{1D31C3CB-C1B3-4C1E-A0FA-832FE2C0360F:01}

{3189FA62-6FBF-4C72-A61D-15E62650E4D9:01}


今日も1日チェンマイ観光!

まずは、ここに行かなければチェンマイに行ったと言ってはいけないと言われるほどの名所、ドイ•ステープ寺院へ。

乗り合いタクシーのような乗り物ソンテウを貸し切ってドイ•ステープ寺院まで行ってもよかったが、スクーターを1日借りた方が安かったのでスクーターを借りることに。

しかしここで問題が!

なんとお恥ずかしことに、実は私は教習所で原付に乗った以来バイクというものには一切乗ったことがない正真正銘のペーパードライバー。

こんなところで事故を起こして明日からのマッサージレッスンを受けれなくなってしまっていいものか激しい葛藤。

30分以上悩んだ挙句、「車も自転車も乗れるのにバイクが乗れないわけないか(笑)」と適当な言い訳を作って結局バイクを借りることに。

拍子抜けなことに、乗り出したら1kmぐらい走っただけで慣れてしまった。
あの葛藤は何だったんだ(^^;;

というわけで、ドイ•ステープに向かう山道をスクーターでツーリング(^_^)
バイクで山道を走るのって超気持ちいい~

そして、目的地ドイ•ステープ。
石段を登った先にある金色の塔は神々しく輝いて参拝者を魅了していた。
でも、タイに来て寺院を回り過ぎたせいか僕自身は別段驚きは大きくなかった(^^;;

次に、チェンマイの新市街と呼ばれているエリアへ。

オシャレな雑貨店が多くて凄く目移りしてしまう素敵な場所。
女の子なら何時間でもショッピングしてられそう。

そして休憩がてら、ラテアート世界6位になったことがあるバリスタがいるというRISTR8TOというカフェにふらりと立ち寄る。

さすがラテアートは上手く出来ているし、泡の口当たりも良くて美味しいなかなか美味しいコーヒーだった。

そして、最後にチェンマイで最も活気があると思われるサンデーマーケットへ。

日曜限定の歩行者天国にところ狭しと軒を連ねる屋台。

美味しい屋台飯や手作り雑貨•服の数々に目を奪われまくり。

タイの色々な場所で手作り雑貨等を買うことができるが、ここチェンマイの手作り雑貨は本当に造りが凝っていて欲しくなるものばかり。

大量生産品やブランドものにはない個性や繊細さ、センスの良さが素晴らしい!

買い物をしていてここまでテンションが上がったのは久しぶり^ ^

男の僕ですらここまでテンションが上がるんだから、女の子なら段ボールに一杯の雑貨を買って日本に郵送したくなること間違いなし。

タイに来るなら是非チェンマイを訪れてみて欲しい(*^_^*)
{8B5B0EA1-A700-46A0-A242-0F725A62AB59:01}

{2EC255CD-FC6F-44BE-A590-AE40B5D23E9F:01}

{70A7B355-1FDE-4EBB-927A-F5C42627E038:01}

{BF0C0725-116A-4DA4-8B87-9B5D99D672F8:01}

{81D84771-2F60-4B24-9AB3-4104F81D7BF5:01}


今日はマッサージ学校の友達と乗り合いタクシー:ソンテウを1日チャーターしてチェンマイのオススメツアーに参加。

まずはタイガーキングダムへ。

ビッグタイガーと写真撮影~
恐る恐る背後から近づいてお腹の上でごろニャンコ(笑)

お昼寝中にも関わらずお仕事お疲れ様です(笑)

次に、エレファントキャンプへ。
まずエレファントショーから見物したけど、これが想像を超える域だった。

あんなことやこんなことを朝飯前と言わんばかりにこなしてくれて、象ってこんなに賢いのかと感心されされてしまった。

そのあとは1時間程度のエレファントライド。
今回の乗り方は、象の上にある座席に座るタイプだったので、象と接することが出来ず、すぐに飽きて来てしまった(^^;;

最後は首長族と呼ばれるカレン族、それからその他の少数民族の人達が居住している集落へ。

カレン族の女性が首に嵌めている輪っかは非常に重く、よく長い間つけていられるなと感心させられた。

女性は皆手作りの衣装や雑貨を作っていたが、1日に訪れる客の数が少なくほとんど売れないであろう雑貨を安い値段で売っているので、材料代を賄うだけで生活の足しにはほとんどなっていないのではないかと思う。

その分、鶏を飼ったり、稲作や農作物を育てていたので、自給自足を行えているのだろう。

カレン族の村の一番奥に何故かキリスト教教会があったのが印象的だった。
{BE24F862-D5DA-4E2F-8656-97237F3ED767:01}

{43A63D8D-4FE7-4918-868B-3FA21F50CF50:01}

{10BC20A7-00B5-42CE-8FC4-BBE7C59887C0:01}

{244A1627-E89C-4E34-943F-0311B4C965DC:01}