さて昨シーズンよりハンターを目指し活動を初めた訳ですがいよいよハンターの証、猟銃の所持に向けて動き出します。
猟友会の理事をしておられる地元猟友会の大先輩、と同時に罠猟の師匠であられる「S氏」。同じく地元支部の支部長「T氏」。このお二人のお力を借りないと猟銃所持の日本一の難しさを誇るこの大阪府では取得はほぼ不可能でしょう。。
まずは昨日のうちにあらかじめS氏に聞いていた所轄の担当の方にアポイントする。
担当「それじゃあ色々と(所持の理由を)聞きたいから明日免許証持って署まで来て」との事、少しドキドキ。
お饅頭とか持ってった方が良いかな?そんなん通じるのかな?余計な事して裏目に出たらどーしよう?色々な考えが交錯するもまずは訪問。
13時のアポイント、少し早めの10分前に到着。生活安全課前で待つ。
暫くの後、担当警察官がやって来て横の小部屋(まんま取調室でふ(;´д`))でお話(尋問)する。
官「なんでまた猟銃なんて持ちたいのん?」
Koo「はい……猟師になります(^-^)」
官「へー、今時めずらしいねー(無表情)」
以下……
学歴は?家族構成は?実家は?仕事歴は?収入は?前科は?趣味は?近所や会社に訪問するよ!等々……
このあと小一時間……
官「まぁ下の受付で証紙買って写真二枚と申込書、これに書いてきて、来るときは連絡してね~」と申し込み用紙を貰う。
早い段階で猟友会のS氏やT氏の名前を出していたので拍子抜けするほど簡単に用紙をもらえました。
これがなんのコネもないと相当苦労するんでしょうね~
ただその事をS氏に報告すると「最近は門前払いをやめて試験受けるだけ受けさせて落とす手口なんや!」との事らしいです(;´д`)
落ちない様ガンバります(^^;)(;^^)
しかしまずは大きな一歩を踏み出したと思います。