東京国立博物館でメインとなるホールで唯一入ったことがなかった表慶館にカルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結(MUSUBI)展」ー美と芸術をめぐる対話」を観に行ってきました。ジュエリーには、興味はなかったけれど工芸的に観れば面白い。1番の目的は、カルティエとの交流があった日本のアーティスト作品が一堂に会する機会だったので会期が終わりに近くなったけれど間に合いました。
あのカルティエだけあって女性の方が多い 順路通りだとジュエリーの展示だったのでどの展示品の前には、写真に収めようとする女性陣が群がっていました。最初は、写真を撮る気がなかったけれどその勢いに押されて撮影してしまいました。部屋だけでなく階段部分にも作品が展示しているので気が抜けません。本館の総合文化展も鑑賞予定だったので映像作品は、止む無く途中退場しました・・・(つづく。)