こんばんは~
今朝は散歩の時は日陰で、いつもより涼しいかもと
思っていたのも束の間で、7時過ぎたら猛暑になりました
そして朝から湿度は高くジメジメしてました
ループした台風の影響ですかね…
お昼は買い物ついでに唐十のお弁当を購入しました
唐十のお弁当
地どりめし&二段弁当からあげです
二段弁当の下段は地どりめしでした
量は…ん~少ないです
考える犬
話しかけていると、何やら考えている模様です
何を思っているんでしょうかね~
気になる犬
私がバタバタ動いているのが気になっている様子です
真剣な眼差しですね~
いつも夜のお散歩で会う方がいます
かれこれもう数年のお付き合いで会うたびラブに声をかけてくれて
ます…ただラブは外で会う方には頭をなでさせません
自宅へ来た方なら大丈夫ですが、外で会う方が触ろうとすると…
威嚇します
ほぼ毎日のように会ってるんですけどね
これはもう、仕方のないことです…
人からされた怖い記憶が残ってるんでしょうね
その方が昨日またラブちゃん~と呼ぶといつもは素通りしますが
珍しくその方の側に行き寄り添って座りました
そして何とナデナデさせました
話してるとその方が泣きながらお話をされて14歳で愛犬が
虹の橋を渡ってしまったそうです
心臓がもともと悪くて、いつ亡くなるのか分からない状態で数か月
過ごしてたそうです
もお話を聞いてるようで、じっとその方の顔を見てました
分かるんだね~ありがとうとをナデナデしてました
最期を見届けたらしいですが、辛くて何をしていいのか分からない状態だ
そうです
私が…
最初に飼ったわんちゃんは、先天性の腎臓病で腎臓が生まれた時の、
小さいままという大変な病気を抱えてました…
安楽死をかなりすすめられましたが、わんちゃん自体が苦しんでなかったので
大変ですが、最期まで見届ける決意をしてお世話をしました。
2歳半という若さで虹の橋を渡りました
最期の2か月は本当に大変で毎日病院へ2時間以上の点滴で付添い、
そして食事もペースト状にしてお水は注射器で与えてました
ただすごかったのは医学的には本来生きていけない数値だったのですが
ちゃんと歩いて散歩できてました。
獣医学会でそのわんこは論文で発表されました。
最期まで奇跡をたくさん起こしたので獣医師会では奇跡のわんこで
名が知れました安楽死させないで最後まで看れたのは
本当に良かったです。
動物を飼うということ、それは最期まで責任をもって看るという事です。
病気になったからといって捨てるのは本当にヤメテほしいです
そして数年前に18年間可愛がった愛犬が虹の橋を渡った時は辛くて
泣いてばかりでした
叶わない望みですが、
今でも飼ったわんちゃん達に逢いたいです
生きとし生けるものいつかは別れがありますが…それは何度経験しても
慣れませんね
後悔のないよう接していきたいです
最後は、相田みつをさんの日めくりカレンダーの言葉で〆ますね
花には人間のようなかけひきがないからいい
ただ咲いて
ただ散って
ゆくからいい
ただにはなれない
人間のわたし
今月もラブ共々よろしくお願いします
長いブログを読んで頂きありがとうございます
みなさんにとって平穏な日々が続きますように…
いつもあたたかいコメントやいいねをありがとうございます