7月26日(金)
川崎病発症3日目
入院1日目
昼過ぎに検査結果がでました。
まず造影CTの結果です。
造影CTの【依頼目的】のところには
頚部膿瘍の疑い
24日から発熱、本日から紅斑、発疹あり。
咽頭発赤著名
潰瘍形成あり、頚部の状態確認
と記載されており、
【画像所見】のところには
①右頸部リンパ節が複数腫大しています。
周囲脂肪織の混濁や広頚筋の肥厚を
伴っており炎症性腫大を疑います。
腫大リンパ節内部に壊死を示唆する
造影不良域は認めません。
咽後膿瘍や扁桃周囲膿瘍を疑う
所見は指摘出来ません。
②左上顎洞に粘液貯蔵を認めます。
と記載されてあり、
画像が添付されていました。
つまり、
喉に膿が溜まったりしている
わけではありません。
炎症によるリンパ節の腫れである
ということなのかなと思います。
あとは②はどうやら
副鼻腔炎が見られる
ということらしいです。
これは川崎病とは関係ないみたいです。
そして血液検査と尿検査の結果を
少しずつ説明され
最後に
「川崎病であると思います。
入院の手続きをしてもらいたいと
思います。」と、言われました。
そこで
○川崎病で一番怖いのは
心臓の血管にこぶができることで、
心臓もチェックしないといけないこと。
○免疫グロブリンでの治療をすること。
を説明されました。
検査結果です。
赤で印がされているところが
先生が特に指摘されていた項目です。
これらの感染症も検査されました。
点滴室で入院の部屋に行くのを待つ間に
免疫グロブリンを使うにあたって
免疫グロブリンは血液製剤であるため
感染症などのリスクがゼロでないことへの
同意書にサインしました。
入院部屋に移動したときには
14時くらいで
家を出てからもう6時間ほど経っていました…
そしてここから入院生活における
オリエンテーションを看護師さんから受け
たくさんの書類にサインしました。
子供なのでもちろん入院生活中は
付き添いが必要で、
少し売店に行くとかなら
保育士さんがみていてくれるとのことでした。
部屋は個室で洗面もトイレもシャワーも
ついていたのでとても助かりました。
このときの息子はというと
○熱が40.6度
○発疹(特に背中、肩、脇、胸、お腹、
陰部がひどく、発疹同士が繫がって
身体中真っ赤になっていました。
腕や足は出ていませんでした)
○右首のリンパ節がパンパンに腫れてる
○口と鼻の周りの発赤
○手も少し赤くなっている
といった症状でした。
そしてまず
14:15
抗生物質を点滴しました
アレルギー反応などがないか
定期的にチェックされました。
15:50
免疫グロブリン点滴開始。
最初は一時間に7ミリ
次は一時間に14ミリと増やしていき
アレルギー反応がないか
定期的にチェックされます。
本当はこの後、一時間に21ミリに
増やす予定だったみたいですが
少し血圧が低いとのことで
ここからは一時間に18ミリのペースで
約1日強にわたって
免疫グロブリンの点滴が行われました。
幸いアレルギー反応などもなく
グロブリン点滴開始後すぐに
熱が38℃まで下がりました。
夕方頃、先生が来てくれ
この本に沿って
川崎病について説明してくれました。
また、息子の場合は中でも
肝臓の数値が悪く
(先生が見た中でも一番
悪いくらいだったそうで)
川崎病の治療において
免疫グロブリンと並行して行われる
高用量のアスピリン服用ができず
フロベンというお薬を
一日3回飲むことで代用することを
言われました。
また心臓にもかなり負担がかかっている
数値だったことから
口から摂取するものは構わないが
点滴(ブドウ糖)の水分は入れすぎないように
注意することを言われました。
※ブドウ糖の点滴は一時間に10ミリで
入院7日目まで続けました。
ほぼ丸二日何も食べずだったので
熱が少し落ち着いた夕食には
期待したのですが
2割ほどしか食べずでした。
さらに心配したのは水分で
点滴はしているものの
口からはあまり水分はとれず、
オレンジ色の濃いおしっこになり
回数もかなり少なくなっていたので
心配していました。
長くなりましたが
川崎病発症3日目の症状です。




