モギーのブログ

モギーのブログ

釣り、日常の出来事など、ゆる~く更新していきます

Amebaでブログを始めよう!

昨日の投稿で、「頻繁に投稿する訳でもなく、気が向いたら投稿していく」と書いたのに、2日連続で投稿です。

 

昨日、投稿した後に思い出したことがあって・・・

 

先週、道端で見つけたこれ↓

 

 

なんていう植物なんだろう?

 

形が綺麗(対称的)ですよね。

 

ただの雑草だったりして・・・

皆様、お元気ですか?

かなりの期間、投稿してませんでした。

かといって、これから頻繁に投稿する訳でもなく、気が向いたら投稿していきます。

 

さて、ここ秋田はまだ梅雨入りしていません。

ですが、昨日は暑かったです。

 

今日、家の裏口を出たら、クワガタを見つけました。

昨日の暑さのせいで、出てきたのでしょうか。

 

 

昆虫はあまり好きな方ではないのですが、夏を感じたので、投稿しました。

 

配線完了しました。

ということは、完成です!!

 

以下は配線作業の様子です。

 

電源トランス、出力トランス、真空管ソケット、電源スイッチを取り付け。

 

電源配線と真空管のヒーター配線が完了。

 

最初の通電テストを行う。

電圧の異常がなかったので、真空管を取り付けて再度通電テスト。

 

真空管のヒーターがほのかに光りだす。

真空管のヒーターの光を初めて見たので、感動した。

 

出力トランスの配線。

 

アース母線の取り付け。

 

ボリュームまわりの配線。

 

入力ラインと真空管ソケットまわりの配線。

 

平ラグ取り付けと配線。

 

ヘッドホンジャックまわりの配線。

 

配線完了。

 

完成外観(前)。

 

完成外観(横)。

 

完成外観(後)。

 

試聴。

音源はタブレット、出力はヘッドホンで試聴しました。

 

●試聴した感想

 劇的に音が変わるということはなかった。しかし、聴いていて心地いい感じがする。真空管アンプを通して試聴後、タブレットから直接ヘッドホンで聴くと、音が耳に刺さる様な感じがする。これが、真空管アンプが人気の理由かなぁ?オーディオのことが良く分からないので、今のところは音が出ればそれでいいのです。

 

●作製にかかった費用

 作っている最中は費用の事は考えなかったが、完成してみると、どのくらい費用がかかったのか気になったので計算してみた。ざっくり約3万円でした。これぐらいあれば、市販の完成した真空管アンプも手に入るので、高額な感じもする。しかし、作っている時が楽しかったので、プライスレスです爆  笑

 

●作ってみての感想

 配線作業で細かい所が多かったので、それが苦労した。特に、ボリュームまわり、ヘッドホンジャックまわり、真空管ソケットまわりの抵抗器の取り付けが難しかった。

 難関と思っていたシャーシ加工は意外とすんなりと終了した。

 

 

以上、構想から1年半以上で真空管アンプが完成することができました。

実際に作ってみると、もう少し真空管アンプのことを勉強してみようかな、と思った。

今のとこと、適当なスピーカーがないので、今度はそれを自作していみようかなぁ。(どうかるか未定です)

 

シャーシ加工が終了しました。

その様子を報告します。

 

まずは、シャーシの上に取り付ける部品を大体の位置に置きました。

 

それから、大まかな図面を書きました。

 

初めての事なので、いきなり本番は心配なので、薄い段ボールに下書きし、

 

それをくり抜き、

 

それに部品を取り付けてみました。

(基板部分は実際は裏側に取り付けます)

 

何とかなりそうなので、少し修正してシャーシに下書きしてみました。

 

穴あけは、手持ちのインパクトドライバーにドリルピットを取り付け行いました。

 

一番の難関である、四角の大きい穴。これはドリルで下の写真の様に穴をあけ、

 

つながっているところをニッパで切断し、

 

ヤスリで仕上げて完成です。

 

この後、試しに部品を仮付けしてみました。

少し怪しい所があったものの、問題なさそうです。

 

次回は配線が終了したら、報告します。

 

 

 

前回の更新から、だいぶ間隔が空きました。

みなさま、お元気ですか?

 

今週、作製途中の真空管アンプの部品調達が完了しました。

これからの作業に失敗したり、発注忘れがなければ、これが最終の部品調達です。

前回、完成まであともう一息と書きましたが、実はシャーシ加工がちょっとした難関のようです。

今回、シャーシは市販されているものを用いることにしました。それは上の写真の銀色の箱なのですが、見てわかる通り部品を取り付けるための穴が開いていません。つまり簡単に言うと、シャーシ加工とは穴あけなのですが・・・。なかなか簡単にはいきそうもないのです。

 

次回はシャーシ加工が終了したら報告したいと思います。