にゃんこ先生の学べる婚活

にゃんこ先生の学べる婚活

婚活を通して政治や経済を語る。果たして結婚することはできるのだろうか・・・。

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みんな婚活を始めるものの、しっかりとゴールを決めて活動してる人は少ないのではないでしょうか。気づいたら3年、5年と経過してて結婚自体がゴールになってしまう。

だらだらとした婚活にしないためにも、なぜ結婚したいのかという動機を明確にして活動した方がいいでしょう。また婚活が上手くいなかない場合は期間を区切って、なぜダメだったのか振り返って対策する必要があります。

時間は有限ですので結婚が遅くなればなるほど、
新たなスタートを切るのが遅くなります。

今の環境に甘えず、10年後、20年後を見据えた行動をしていきましょう。

昔と比べて結婚したいという人がかなり減りましたが、
それでも結婚したいという人は一定数います。

では結婚相談所における男女比率ってどれくらいなのでしょうか?
インターネットで調べてみると男性が4割、女性が6割という比率になっていることが分かります。

数字だけで考えれば入会している女性が全員結婚することはできません。それに加え男性の4割が結婚対象かと言えばそういうことはなく、
特定の男性に人気が偏るため、より競争率が高くなります。
地域を絞るとなおさら厳しい結果になるでしょう。

では男性にとって有利になるかと言えばなりません。
女性にとって魅力的でなければお見合いすらできず、
減点方式で採点されるため結婚するまでのハードルが高いのです。

必ず結婚しなければならないという社会的プレッシャーも減り、
自由に人生を選択できる現代だからこそそういう結果になっています。

でも、高いお金を払ってまで結婚相談所に入会して
結婚できないのは悲しいですよね。

意識を変えれば結婚できると思いますので、
男女問わず結婚するためにはどうすればよいかという視点で
読者と一緒に考えていければと思います。

今年の年明けにこんな状態になるなんて誰も想像していませんでした。コロナウィルスの流行に伴い様々な活動が自粛となっています。

 

当然、婚活市場においても大きな影響を及ぼしています。

婚活は基本的に男女の対面が主となるので、

それがほぼできないとなると致命的と感じています。

 

代わりにビデオチャットでのお見合いが普及しつつありますが、

直接会うのとは異なるのでやはり厳しいと感じています。

 

また社会や経済が大きく変化しており、お相手選びも重要となります。

経済活動の自粛もあり年収の減少や希望退職が増加傾向です。

今後、多くの方がそのような状態になっていくことでしょう。

 

今まで以上にお互いに生活の助け合いが必要となります。

お金に余裕がある人以外は一人だともっと大変です。

 

改めて結婚について考えていきたいと思います。

 

 

2014年に流行語になった壁ドン。
それよりもはるか昔の話です。

ある寒い冬の日、いつものように早めに会社に出勤しました。
デスクは会社の2階にあり、階段を上り切ったところで
総務の女の子にばったり会ったので「おはよう!」と挨拶。
その瞬間に両手で肩を押される感じで壁にドンと・・・。
そして、「格好いい!!」と一言。

自分はモテるタイプではなかったので「???」になってました。
結局それだけで何もなかったのですが貴重な経験でした。
ちなみにその時の服装はメガネ、スーツ、カシミヤのロングコートでした。

他にもつり革持って立ってるときに女の子にもたれ掛かれたり、
いろいろありましたがきっと気のせいですね。

ちょっとした雑談でした。

毎日が自粛生活で
お仕事もテレワークという方も多いでしょう。
こんな時だからビデオチャットでお見合いされている方も多いのでは?
ということで今回はビデオチャットでのお見合いについての話です。

実は過去に1回だけビデオチャットでお見合いしたことがります。
ビデオチャットといってもスカイプでのお見合いでした。

お相手は遠いロシアのモスクワから。
ロシア人かと思われるかもしれませんがちゃんとした日本人です。
職業はなんと国連に勤める凄い人でした。

最初、お見合いの申し込みがあったときは驚きました。
なんでこんな田舎者に申し込みしたのかなと(笑)。

理由を聞いてみると自分のプロフィールに
今まで旅行した国を記載していたので、
それがお相手の目に留まったようです。

実際にお見合いしてみると質問責めが多く、
面接されているように感じました。
もっと楽しい会話ができたらよかったなと。

結果としてはお断りでした。
いろいろと条件が合わなかったようです。
自分としては面白い経験ができたし、
結果に関係なく勉強になりました。

今回で結婚相談所の話は一区切り。
次回は会社で壁ドン的な話を書きます。