是方さんの音楽生活40周年記念イベントの
4日目に行ってきました。
是方博邦 40周年 SPECIAL 6DAYS
Rock Twin Guitars Jam
是方博邦(g)
YUKI(g)
IKUO(b)
淳士(dr)
@LIVE SPOT RAG
去年も同じ日に同じ場所で同じメンバーで
是方博邦 40周年 SPECIAL 6DAYS
Rock Twin Guitars Jam
是方博邦(g)
YUKI(g)
IKUO(b)
淳士(dr)
@LIVE SPOT RAG
去年も同じ日に同じ場所で同じメンバーで
セッションをしていて、
今年もまた同じ空間で音を出した。
ステージ端のアンプの上の小さなクリスマスツリーが、
今年もまた同じ空間で音を出した。
ステージ端のアンプの上の小さなクリスマスツリーが、
やさしい光を放っていた。
開演までの間、
開演までの間、
ステージ手前の天井にはいくつもの青い電球が
ランダムに点滅していた。
小さなライブハウスに、
小さなライブハウスに、
人がひしめき合っている。
街はクリスマスムード一色。
街はクリスマスムード一色。
YUKIさんのリザード君は
ヘッドに小さな赤いサンタさんの帽子を被っていた
YUKIさんのESP LIZARD SPECIAL V-IV、
わたしはこの脊椎がフィンガーボードにまで描かれているデザインが
ヘッドに小さな赤いサンタさんの帽子を被っていた
YUKIさんのESP LIZARD SPECIAL V-IV、
わたしはこの脊椎がフィンガーボードにまで描かれているデザインが
かなり好き。
YUKIさんは、1曲目から2弦を切った。
公開弦交換が始まる。
ギターを抱えながらの弦交換は大変そう。
切れた弦がペグから垂れているのを見て、
YUKIさんは、1曲目から2弦を切った。
公開弦交換が始まる。
ギターを抱えながらの弦交換は大変そう。
切れた弦がペグから垂れているのを見て、
目に入ると危ないからと、
是方さんが自分のニッパーを取り出して
是方さんが自分のニッパーを取り出して
切ってあげていた。
YUKIさんに
YUKIさんに
「IKUOくんが怒っている」
と言って急かす淳士君。
この宙ぶらりんな時間に、
是方さんはこっそり練習しようとしていた
IKUOさんに話題を振り、
困ったIKUOさんは
困ったIKUOさんは
「僕のことは放っておいてください 」
と言い、
是方さんはマイナーコードを鳴らして
是方さんはマイナーコードを鳴らして
「怒られた・・・」
と哀しみをあらわにしていた。
そのあとに007のテーマと、
YUKIさんの曲『Rosemary』を演奏する。
『Rosemary』は
『Rosemary』は
ずっとやっていこうと思っていると是方さん。
クリスマスを控えた時期にこの曲が聴けてうれしい。
ステージドリンクがなくて
淳士君が飲み物がほしいと言うと、
YUKIさんがクリスマスだからと
クリスマスを控えた時期にこの曲が聴けてうれしい。
ステージドリンクがなくて
淳士君が飲み物がほしいと言うと、
YUKIさんがクリスマスだからと
自分の大好きな缶チューハイを配りだした。
冷えていない氷結を開ける4人は、
ALC9%の500ml缶で
ふわふわしながらセッションを続行。
YUKIさん以外はあまりお酒が強くないようで、
お酒っぽくないから飲み過ぎちゃうよね、
YUKIさん以外はあまりお酒が強くないようで、
お酒っぽくないから飲み過ぎちゃうよね、
気をつけないと、
って話している。
あとで氷入りのグラスをもらってた
YUKIさんはお酒が大好き。
YUKIさんはお酒が大好き。
毎年冬はスノボに行くそうで、
ゲレンデにブランデーの小瓶を持ち込んで
ふわふわしながら滑ると、
空を飛んでいるような気分になれる
ゲレンデにブランデーの小瓶を持ち込んで
ふわふわしながら滑ると、
空を飛んでいるような気分になれる
とうれしそうに語っていた。
うわ、やってみたい・・・
2部はBEATLESの
うわ、やってみたい・・・
2部はBEATLESの
『Here,There And Everythere』のカバーから。
こういう選曲もありなんだ。
『ペンギンの初恋』を初めて聴いた。
奥深い。
恋してる時の気分って、こんなだよね。
原曲はわからないけど、
こういう選曲もありなんだ。
『ペンギンの初恋』を初めて聴いた。
奥深い。
恋してる時の気分って、こんなだよね。
原曲はわからないけど、
想いは膨らんで膨らんで大きくなっていた。
この曲はどういう物語なのか知りたいなぁ
この曲はどういう物語なのか知りたいなぁ
って思った。
YUKIさんは2部では1弦を切った。
そんなに力んでいる感じはしなかったけど、
公開弦交換再び。
IKUOさんは何か手伝おうかと声をかけ、
是方さんは
YUKIさんは2部では1弦を切った。
そんなに力んでいる感じはしなかったけど、
公開弦交換再び。
IKUOさんは何か手伝おうかと声をかけ、
是方さんは
ペグから垂れ下がる弦が目に入ると危ないからと、
もう一度自分のニッパーを取り出して
もう一度自分のニッパーを取り出して
切ってあげていた。
ステージと客席の境目がないぐらいに接近した
至近距離でのライブ。
YUKIさんは、サポートで参加されているABCの現場で
ステージと客席の境目がないぐらいに接近した
至近距離でのライブ。
YUKIさんは、サポートで参加されているABCの現場で
なんとか自慢?(下ネタらしい)されてる関係で、
なんかしらあってここにいるお客さんと
なんかしらあってここにいるお客さんと
そういう事態 になった時に、
「あれっ、言うほどのものでもないんだ」
って思われたらどうしよう
ということを心配していて、
素直な人だなぁって思った
それを聞いて笑っていた淳士君も、
そういうことを意識したら
ということを心配していて、
素直な人だなぁって思った
それを聞いて笑っていた淳士君も、
そういうことを意識したら
客席を見るのが恥ずかしくなってきたと
照れていた。
クリスマスの魔法だなぁ。
『マンモス』のレコーディングにも参加している
照れていた。
クリスマスの魔法だなぁ。
『マンモス』のレコーディングにも参加している
IKUOさんと淳士君。
二人が音を出すとめっちゃスケール大きく聴こえる。
心地よくも雄大な世界観。
『JUNPIN' DUCK FLASH!』では
YUKIさんと是方さんのツインギターが炸裂してて
二人が音を出すとめっちゃスケール大きく聴こえる。
心地よくも雄大な世界観。
『JUNPIN' DUCK FLASH!』では
YUKIさんと是方さんのツインギターが炸裂してて
楽しかった。
ドラムソロでは、
ドラムソロでは、
「京都と言えばサンバ 」と突然淳士君が言い、
えっそうなのってどよめく客席をよそに
ドラムとの掛け合いで
えっそうなのってどよめく客席をよそに
ドラムとの掛け合いで
振り付けを指導する場面もあり。
淳士コールのあと無言で両肩を前後に揺らす、
その時笑ってはいけないんだけど
淳士コールのあと無言で両肩を前後に揺らす、
その時笑ってはいけないんだけど
笑ってしまうので、
「だめだ、まだ何人か笑ってる 」
「だめだ、まだ何人か笑ってる 」
ってやり直す淳士君。
おもしろすぎた・・・
おもしろすぎた・・・
淳士君も楽しそうだったな。
ツインギターのセッションなので、
ツインギターのセッションなので、
しっかり低音を支えていたIKUOさんも、
ベースソロでは超絶速弾きを披露していて
ベースソロでは超絶速弾きを披露していて
かっこよかった。
今日も速かった
ステージから行き来できる通路はないので、
今日も速かった
ステージから行き来できる通路はないので、
ステージへは客席に挟まれた通路を
1列になって進むのだけど、
あまりに込み入っていて
あまりに込み入っていて
移動に時間がかかるので、
2部の終わりは退場せずに
2部の終わりは退場せずに
そのままアンコールに突入した。
是方さんの音楽生活40周年を記念して、
是方さんの音楽生活40周年を記念して、
即興でデスメタルを1曲(笑)。
是方さんのシャウトが聴けた デスボイス
そして『想い出の街』へ。
最後の曲は、
是方さんのシャウトが聴けた デスボイス
そして『想い出の街』へ。
最後の曲は、
是方さんソロでクリスマスにちなんだ選曲
『星に願いを』
クリスマスバージョンかな・・・
ほろ酔いのステージ
全員が早々からステージでお酒飲んでるのが
『星に願いを』
クリスマスバージョンかな・・・
ほろ酔いのステージ
全員が早々からステージでお酒飲んでるのが
楽しかった。
クリスマスの週ってなんだか特別で、
大好きな人たちを見に行けるのって
クリスマスの週ってなんだか特別で、
大好きな人たちを見に行けるのって
すごくしあわせね。
素敵な夜をありがとうございました。
是方さん、音楽生活40周年おめでとうございます。
精力的で、
素敵な夜をありがとうございました。
是方さん、音楽生活40周年おめでとうございます。
精力的で、
いつでもどこでも誰とでも、
音楽を楽しんでいらっしゃる。
どうぞお体に気を付けてくださいね。
今後のご活躍も楽しみにしています。
どうぞお体に気を付けてくださいね。
今後のご活躍も楽しみにしています。