竹内まりやさんの2曲を課題曲にしていましたが、
いよいよ男性曲がやりたくなって、
秦基博さんの曲を自分から言いました。
竹内さんの曲は難しかった。
『恋の嵐』は3連符の曲で、
軽快に歌わないといけなかった。
もうそれが理解できなかった。
何音符だろうが、
もうそれが理解できなかった。
何音符だろうが、
あたしには4分音符になってしまうのだった。
え、え。3連符って、どうやってリズム取るの。
1と3で???
テンポを細かく刻むと見失う。
リズム感なし
『家に帰ろう』は、
え、え。3連符って、どうやってリズム取るの。
1と3で???
テンポを細かく刻むと見失う。
リズム感なし
『家に帰ろう』は、
あたしの苦手なラの音がいっぱい続いた。
サビで音程を上げるときに、
上から入って音程を合わす
サビで音程を上げるときに、
上から入って音程を合わす
という指導を受けていたのだけど
やっぱりわたしは下からぬぬぬと
力んで音程を上げる癖が抜けない。
軽快なはずの某CMソングが人生踏ん張り曲に。
どちらの曲も、
苦手なラの音を鍛えるためのとてもいい選曲だった。
軽やかに楽しく歌えればなおよかった
そして『アイ』へ。
『アイ』は、詩から入った。
こんな詩を書く人って、
軽やかに楽しく歌えればなおよかった
そして『アイ』へ。
『アイ』は、詩から入った。
こんな詩を書く人って、
どういう人なんだろうって興味を持って、
この曲を歌いたいって思った。
あたしの好きな『アイ』は弾き語りVersionで、
アコギと秦さんの歌声と
この曲を歌いたいって思った。
あたしの好きな『アイ』は弾き語りVersionで、
アコギと秦さんの歌声と
真夜中のホームの空気の音しか入っていない。
あたしが毎回、
本家でなくて
あたしが毎回、
本家でなくて
ちょっと違ったVersionを聴いて覚えてくるので、
先生は若干戸惑っている気がする
音が取れればそれでよかったので、
少々メロディーが違おうが問題にしてこなかった。
声が出ないなんていう根本的な問題を相手にしてきた分、
メロディーは相当アバウトに歌ってきた。
ほんとに適当に。
でも『アイ』を歌ううちに、
先生は若干戸惑っている気がする
音が取れればそれでよかったので、
少々メロディーが違おうが問題にしてこなかった。
声が出ないなんていう根本的な問題を相手にしてきた分、
メロディーは相当アバウトに歌ってきた。
ほんとに適当に。
でも『アイ』を歌ううちに、
少しずつ声が出るようになってきた。
本当に少しだけど。
この曲は、いいきっかけになったの。
声が出ると、
本当に少しだけど。
この曲は、いいきっかけになったの。
声が出ると、
感情も一緒に体の外に漏れ出して行くようになって。
あぁ、そろそろメロディーも
あぁ、そろそろメロディーも
ちゃんと覚えなくちゃなって。
メロディーの中には、
メロディーの中には、
作った人の意思がこもっているんだなって、
素直に思えた。
調子に乗ると、途端に声は出なくなる。
あたしの高音はなんてか細いの。
力むから、
素直に思えた。
調子に乗ると、途端に声は出なくなる。
あたしの高音はなんてか細いの。
力むから、
頭の重要な血管が切れないか心配になる。
ふくよかできれいな声で歌いたいなぁ。
もっと響く体にするために、
やるべきことがたくさんあるんだけど。
これまでの寝なかった日々を補うように
ふくよかできれいな声で歌いたいなぁ。
もっと響く体にするために、
やるべきことがたくさんあるんだけど。
これまでの寝なかった日々を補うように
無駄に寝てるから、
そろそろ起きようね。
次の課題曲は、
そろそろ起きようね。
次の課題曲は、
山口百恵さんの『さよならの向う側』。
詩を読んで、メロディを弾いて、
かっこいいって、先生と感動しまくった。
よく歌えますように。
詩を読んで、メロディを弾いて、
かっこいいって、先生と感動しまくった。
よく歌えますように。