この街のフラメンコスタジオの番組を見ていました。



名古屋からフラメンコを教えに来ていた女性が

彼女の熱心な生徒たちのためにステージを提供した経緯から、

育児や闘病を経て活動するフラメンコダンサーたち。

こんな近くに本物のフラメンコが見れるお店があったんだぁ

小さなお店だけど、すごく近い距離でライブが見れるの。



先日、ベリーダンスの発表会に出させてもらいました。

毎年秋に開催されていて、わたしは3回目の参加になりました。

今年の会場は愛知県芸術劇場大ホールでした。



毎年完璧には準備ができなくて、反省点が残るのだけど、

年々踊れるようになってきていると思います。



衣装の石が取れたので(イミテーションの宝石)

控室で接着剤でつけようとしたら、

うまくキャップが締まってなくて

それがジェルタイプだったのでボタボタこぼしたり

つけまつげがなかなかつけられなかったり

そんなこんなでモタモタしてて、

焦りまくってて。

もうすぐリハーサルなのに

振り付けの復習をしてる余裕もなくて、

普段からの準備が一番大切だって思いました



そんなときに、声をかけて助けてくれる

周りの人のやさしさは本当にありがたくて、

結局つけまもメイクもアクセサリーつけるのも

女優さんにするみたいに

みんながとり囲んで一度にやってくれました。



ほんと不器用ですみません。



わたしは普段すっぴんで、

つけまも苦手だし、

舞台メイクが怖いんですが、

もうちょっと研究しようと思いました。



今回は13名で踊りました。

わたしは背が高いほうなので、フォーメーションは後ろが多いのですが、

前半は一番前に出て踊りました。

Vの字に近い形で並ぶので、先頭になると隣の人とはずっと離れて立ちます。

それを不安に感じて踊っていたら、一瞬振り付けが飛んでしまいました。



なんかもうそれがおかしくて笑ってしまって、

そのあとは吹っ切れて楽しく踊れました。



焦っているときに、穏やかに声をかけてもらえると、

焦りって治まるのねー。

病棟での、時間と人手のない深夜の検温では、

さぞ患者さんを急かしているんだろうな。

12月からまた人員削減されるんですけどね。



焦っていても、患者さんにはやさしく声かけできるようにならなくちゃ。



新しいレッスン着を買ったので、

着るの楽しみ

やせたいし。

筋肉つけたいし。

いろいろ課題ができました。