日深深の明けにBUCK-TICKを見に行きました。



BUCK-TICKはおとなしく見てるから大丈夫、と思いましたが、

深夜明け3時間の仮眠で、

しかも深深のあとなのできつかったです。



日深よりは深深のが、まだ睡眠を確保できると信じましたが、

深深をやるってだけで、体力を相当消耗することがわかりました。



でも、日深深準っていう怒涛の勤務形態も

存在するのです。

他病棟からは、ありえない!!って言われますけど。

定時で帰れるならまだしもね。





BUCK-TICKはデビューの時から聴いてます。

途中、何度かブランクがありますが。



音楽自体に飽きたり、聴くのが嫌になったり、

疲れたりする時期があってね。

看護師になって数年は、音楽を楽しめなかったから、

きっと感受性は泣いていたね。



BUCK-TICKは、今井さんのセンスがおもしろくて。

独学で音楽をしてる人たちだからか、

理論に凝り固められていなくて、発想がある意味めちゃくちゃなんだろうけど、

あの裏切り方が好きって、変な感想。

詩の世界観や、メロディーの美しさもいい。

複雑なことはしてないんだけど。

メンバーがめっちゃいい人っていうのもいい。

ライブを見ると、この人たちなんていい人なん!?って思う。

海外では北欧とかの、寒い国で人気が高い。



ライブにはほとんど行ってなかったけど、

メロディーが好きで、カラオケでよく歌います。



Xが解散してから、インディーのバンドばかり見てたので、

ライブハウスにしか行かなかったの。

ホールクラスのキャパがもう耐えられなくて。



SEX MACHINEGUNSは楽しかったので、

ちょっとキャパ大きくても行ってたな。



また歌えるようになって、

音楽も聴けるようになってから、

BUCK-TICKを、ライブハウスで見たいって夢ができました。



昨年は結成25周年だったから、

思い切ってファンクラブに入会しました。

その夢を実現したいがために。



ホールでは何回か見てたけど、

ダイアモンドホールくらいの距離感が一番いいなぁ。

音楽を聴けるようになって、最初の夢が叶いました