油断してました。。
夜明け前に寝不足で飛ばしたのも原因かもしれませんが・・・
離陸後4mくらいまで上昇した時点で吹いた突風で、機体が流され樹木の枝に引っかかり墜落。
当時ウェザーニュースアプリでは風速2mほどだったのですが、あとで他のアプリでその時の風速を確認してみると
15m!!
ジンバルガードがカメラを守ってくれてたのですが、地上に強く叩きつけられた衝撃で右前のモーターアームの根元にクラックが。。。
あとはバッテリーが入ってるボンネットが歪んで蓋が開いたままになってました。
こちらは蝶番が外れただけっぽくて、はめるとスムーズに締まりますが、フレームの歪みもあるかもなぁ。。。
DJI Care Refreshに入ってればなぁ。。。とも考えましたが、後の祭り。
早速ネットで情報収集です。
DJIの公式ページで分解手数料を確認。
本体の工賃は4,400円
ところが機種がまだ新しいからか部品のデータが見つからない。
とりあえず形が似てるのでMavic Air(笑)
だいたい1,700円くらいなので、小さいからもっと安くなるかな。
DJI Care Refresh加入だと往復の送料は無料ですが、未加入は見積もり時に請求されます。
配送サイズ80で収まったのでクロネコヤマトで片道1,590円。
往復なので3,180円。
多く見積もって10,000円以内には収まりそうだなと予想して、早速梱包です。
ここで注意すべきなのは、送ったもの全部調べて見積もりされます。
プロペラはAmazon(純正品)で購入したほうが安く上がりそうなので、全部取り外します。
取り外す前に、前後左右の取り付け位置を確認しておきます。
そして集荷依頼。
クロネコヤマトだと手書き伝票がいらないんですよね。
めんどくさがりの自分にはぴったり
事前にネットで集荷時間を指定して予約を完了
あとは梱包をして集荷を待ちます。
到着するとDJIからメールが届き、見積もり作業が開始されます。
翌日の午前中、見積もりが出来たという連絡が入りました。
対応の速さに驚きです。
支払いはクレジットカードか銀行振込が設定されており、PayPayやデビットカードには対応してないようです。
DJIの修理進捗ページで内容を確認してみます。
なんとモーターアームの金額は132円
想像以上に安いですね。
ボディも歪みが考えられるので、安いしこのまま作業を進めてもらいましょう。
こんなに安いならDJIで修理をお願いしたほうが安心だし絶対良いですね
おまけによく見積書を確認すると「機体交換のためSN変更あり」と書かれています。
つまり、部品交換するのではなく新品の本体を送り、送った本体はDJIで処理されるという形で作業が進められるのではないかと考えられます。
新品が来るならホント助かるし、手元に帰ってくるのも早くなるので一石二鳥ですね
実はネットでアームを販売していたので自分で治そうかなとか検討もしてたり、アーム修理をするスマホ修理業者も見つけてたのでそちらも気になってました。
しかし実際に見積もりしてもらうと、かなり安い金額で治せることも分かり、なにより安心感がすごい
DJI Care Refreshと同じくらいの金額に収まったのも嬉しいです。
DJIの修理ページで進捗状況を確認できます
写真をクリックして拡大するとアームがしっかりと折れてしまってる状況が確認されたのが分かります。
さっそく入金。
私はクレジットカードを持たず、au walletカードなのですが無事入金できました
その2へつづく