"時代"と"流行り"。

これは切っても切り離せない物なのだろう。



例えばロックンロール。

これは現在、流行ってはいない。



90年代生まれの筆者は

リアルタイムを知る由も無いが



日本の1970年代から80年代前半の方

この頃は流行っていたハズだ。



音楽以外も

改造車や単車 暴走族

メンズはリーゼント、革ジャン、ジーンズ

レディースはバンダナ、ボーリングシャツ、サーキュラースカート

トッポい感じ。



日本のロックンロール、ロックンローラー。

恐らくアメリカの 50s リバイバルベースの

ファッションだったのだろう。



これは日本独自の物だと思う。

昭和の時代に時代背景も含め

全てが上手く重なった"時期"

だったと筆者は思う。



全ての"流行り"

もしかしたらアメリカの

50sロックンロール&ロカビリーなんかも

その時向こうでは

一瞬の"流行り"だったのかもしれないね。



"流行り"で終わった人も沢山いるはず。

しかし、それが本当に好きでずっと変わらず

人生を過ごしている人も必ずいる。



筆者は流行っていない物が

好きなのかもしれない。

もし流行っていたら

人と被るのが好きではないから

好きになっていなかったかもしれない。



流行りじゃない。

本当に自分が好きなものを

昭和から令和へ...



それじゃあまた!



※写真は

https://nostos.jp/archives/109617

からお借りしました。



この写真集は貴重な写真ばかりで

面白いですよ。



70'HARAJUKU / 中村のん