ある意味運命的 | TREASURE

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まだ旦那と付き合う前の話




お母さん「○○か●●って名字の人と結婚したらいいらしいよ~」



私「えー?○○か●●?居たっけーそんな名字の人?」



お母さん「○○さんって職場に居る人じゃないの?」



私「あー○○さんね!いるけどー結婚てー(笑」



お母さん「だよねぇー(笑」





その○○さんが今の旦那ですけどねenahika



当時、旦那と同じ店舗でお互いバイト同士だったんです。



でも旦那はもう何年も働いてて、年上で、私からしたら大先輩!


しかも「○○さんは怒らせないようにね…怖いよ」

と周りから言われており、、、とても苦手意識がありました。




その○○さんが今の旦那!




確かに怒ったら怖かったです(笑



怒るっていうか店が忙しくなると徐々に不機嫌になるというか…

それも理由があって、

スタッフみんな旦那のことを頼ってて、なんでもかんでもわからなければ旦那に聞くって感じ。


旦那はそれが気に入らなかったみたい。



「自分で原因を調べようともせず、わからないから俺に聞くっていうのは腹立つんよね


しかも●●がわからないって言われても何がどうなってるのかさっぱりだし」



と、言ってたことがありました。



それまでは「何か無愛想でやだな…」って思ってたんだけど、それからはちょっと見方も変わって…



どうしてもわからないときに「○○さん忙しいのにすみません、●●の▲▲がわからなくて…」

と具体的に説明すると「ん、わかった。俺行ってみるね」と言ってくれるようになりました。



「なんだ、怖くないじゃん。いい人じゃん」



と思うようになってからは、とりあえず同じバイト仲間としてもうちょっとフレンドリーになれればいいなと思って

私から積極的に話しかけるようになりました。

(このあたりからお互いをニックネームで呼ぶようになった)


まだ恋愛感情はなしで。



その後、旦那は店をやめたんだけど社員になって店長として戻ってきました。



店をやめると聞いてから、一緒に働けなくなるし会うこともできなくなる…


「彼女ができたらどうしよう」


と思うようになり…



この辺りからちょっと意識し始め…



社員として戻ってきたので、私の猛アプローチ開始(笑



が、鈍感すぎる彼は全然わかってない!!



なぜ、このわかりやすいアプローチがわかんないんだ(笑




で、告白した(笑



旦那も「他の子は怖がって近寄ってこないのに、よく話しかけてくれていい子だな」と前々から思ってくれてたようで、意識してたとか。




そして付き合うことになりましたーん。



って、長々なれそめを語ってしまいました。