こんばんは。夜ですね。今日は天気が曇りだったり晴れだったり。風が強かったりと。ニートはのんびりとゲームの時間を楽しみながら、小説も細々と書いてました。
はい。ではでは。本日はちまっと私が書いております『月光シリーズ』について、紹介しようかと。
まず、私が好きな物について。
私はファンタジーが好きです。特に好きなのが技名を叫ぶタイプ。そう! ちょっとゲーム要素が入ったファンタジーが好きなんです!
だから私が書くファンタジーは技名を叫んだり、異形の魔物と血みどろの戦いをしたり。世界の終焉から世界を救い出すみたいなファンタジーが大好きなんですよ。いや、終末世界も好きなんですけどね。
あ、因みに先日リンクを載せた『誓いの指輪』の話を簡潔に。
―簡潔に―
十一年前に女悪魔グリモールに両親を目の前で殺された叶多は、人間界で悪魔退治をしている貴族の吸血鬼レヴァンとその使用人達に助けられ、現在は悪魔退治の仕事をレヴァン達としながら、自身を狙ってくる人外や人間と戦うバトルファンタジー。最終的には聖戦と呼ばれる戦いが起きて、あらま大変。叶多とレヴァンの関係はどうなるのか。想いが繋がる時、二人はまた……みたいな。
基本的にバトル多めストーリー重視だから、中二BLはあまり目立たないのがちょいと寂しい所(´・ω・`)
これぞ恋愛! これぞラブストーリー!
みたいなのはあまり書けないので、私はラノベな空気を感じる小説を結構書いてます。短編は真面目に書く時は真面目に書くんですけどね( ´Д` )
あ、いや。官能な小説もたまに書きます。それも含まれているのが月光シリーズです。最近は小説の感覚が戻らないから更新ストップしているんですが……。
ではでは。簡潔に説明!
まずは本編『紅ノ月光華』を中心に紹介を。
―簡潔に説明―
今から千年以上前、狂獣(マッド・ビースト)と戦い、世界を救った英雄シェーザイスは謎の言葉を遺して息を引き取った。そうして現代、士官学校一の問題児・ライアは父であり師でもあるガイルに聖ロザリエンタ学園に行くように言い渡され、ライアは高等部に行った。そこで出会った五人の少年と関係を深めて、様々な人と出会い、仲間達と共に世界の終焉を招く紅月から世界を救う物語。
元々はこの作品は現在仮閉鎖中のサイトで書いてたんですが、設定などを弄くりつつ、三人称でムーンさんで書き始めました。今は納得出来る物に仕上がってきたから、微グロ風味に仕上げてるんですよ。

気に入ってるのはシェゼスのこのシーン。我ながら雰囲気がよく出来ていると思うんだがヾ(`・ω・´)ノ
ではでは。リンク~。
紅ノ月光華
└R-18/R-18G/BL/NL/GL
複数カップリングありますが、メインカプはこんな感じ。
★カップリング★
無口吸血鬼のハーフ×マイペース主人公
呑気チート×オカン不良(リバ有り)
亡国の王子×神の依代
~スピンオフ~
邪神の花嫁
└R-18/BL/近親相姦要素有り
複数攻めや暴力が含まれてる。こちらは本編に出てくるコハネ家の中の話で、メインはウスバネ家長男と少し長女の話。最終的には甘々な切ない系シリアス風味。
淫獣の啼く夜に
└R-18/R-18G/BL
魔族が暮らすダグラレイン中心の話。人外メイン。最終的には紅ノ月光華に繋がる部分がある。
★カップリング★
受け溺愛魔族×淫獣
無自覚執着×一途健気
世話焼き×甘えん坊
と、こんな感じ。続きが書けたら第一回ブラコンシスコン魔王戦書きたいっす。
では、本日はこれにて~。
