生後3ヶ月半のベビの寝顔を見ながらふと不妊治療について思い返していた
約4年前から不妊治療を始めて
タイミング方、人工授精、体外受精とステップアップしてきたのだけど、
AMHという卵巣年齢が分かるホルモンの値がすごく低いことが分かった。
それは卵巣にいる卵子の残数が少ないということでした
体外受精をするために初めての採卵でとれたのはたったのひとつ。
そのひとつの卵は異常受精となってしまって、移植は出来なかった
その時おおきなショックと共にもう卵が無くなってしまう焦りもあったなぁ。
またすぐに採卵というわけじゃなく
子宮を整えるためにピルを処方されて
1ヶ月間休ませるというところから。。
2回目の採卵はふたつの卵がとれ、
ひとつは初期胚、もうひとつは胚盤胞まで
細胞分裂をしてくれて、
2つとも凍結することができた。
そして去年2022年の9/22に初めて胚盤胞の移植で、
今目の前にいるベビがお腹に宿ってくれた。
妊娠初期から胎動を感じるまでは不安で
エンジェルサウンズで毎日心拍を確認したり、
NIPT検査も受けた。
そして妊娠期間中もトラブルなく経過してくれて、
無事生まれてくれた。
去年の9月この受精卵が
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今これ
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この奇跡がすごく愛おしいです。
大事に大事に一日を過ごしていこう!と強く思っています。
真面目なブログになっちゃいました
長い長い心の中の独り言に付き合った頂きありがとうございました