習志野市は20日、放射性物質に汚染された稲わらを給餌された可能性のある肉用牛の肉が、同市立大久保小学校(片桐正広校長、児童数1027人)の給食で提供されたと発表した。

 同じ肉は残っておらず、牛肉の放射線量は不明。同市は、「健康への影響は考えられない」としている。

 映像ジャーナリズムは21日、習志野市環境課に取材したところ、
上記発表は事実であることが確認できた。