ども、
奥さんと娘が「アナと雪の女王」を見に行きたいというので
Web予約をしていたら、
自分も久しぶりに映画に行きたくなってポチリ…
実に「アバター」以来という映画館に行ってきました

息子と「仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊」
を見たのですがね(^_^;)
個人的にはあまり期待してなかったのですが
面白かったですヽ(^。^)ノ
当時は「ピンクって…」とその造形も受け付けなかった
ディケイドが「意外とかっこいい!」と感じてしまったのは
鎧武(オレンジ)を見慣れたからなのか?


さて、
田中ミエ著:ダンナ様はFBI
読了

Kindleストアでの割引品の中にあり
タイトルを見て「小説(フィクション)」だと勘違いして購入
まさかの、ノンフィクション(エッセイ)でした

現実は小説より奇なり…
そんなバカな!
というようなダンナ様のエピソードが満載です

ダンナ様が奥様に実践してきた事は
簡単には見習うことが出来ませんが
社会人として非常に役立つ心構えであると感じました

バブル期より前の話から始まりますが
ダンナ様は当時から将来の日本を憂いており
(悪い意味で)その通りの日本になってしまったと
感じるのが悲しいです

そんなところも含めて
気軽に読める(アッという間に読み終わってしまう)
一冊としてオススメです


そして、
読みきって「面白かったな」と油断した所に
エピローグ的に差し込まれたエピソードで…

またしても
電車内で泣きそうになるオッサンなのでした


では