ども、
最近は、メガテンⅣに没入中のため
ゲーム関係のブログを全く書いていないなぁ・・・

やっぱり
オープンワールドで好き勝手やる!とか
ストーリーが突っ込みどころ満載!とか
ポーンさんがステキ!とか

ツッコミどころがないと、何かを書くのは難しい・・・

要するに、ドグマは作品としては「微妙」ですけど
多方面でユーザーを楽しませてくれたのだな・・・と感じます


さて、
伊坂幸太郎著:透明ポーラーベア/I love you
(kindle版)
読了



短っか!!!(でも面白かったですよ)


どこかで見たことがあるような
気がしていたのですが
あまりにも安かったので
何も考えずにポチったわけです

読み終わってから気づきました

これは、男性作家たちが同じテーマ(I love you)に沿って
書き下ろした短篇を「I love you」という一冊の本にしたもの
から、バラ売りしたものだったのですね

話の展開は
いつもの掴みどころのない伊坂ワールドでした(←褒めてます)
毎度のことですが、「スッキリ終わった」
という訳でもないのですが
なんとなく「ニヤッ」としてしまいます

この展開が、伊坂さんの作風で、私は好きなのですが
家族は「全部説明しろよ!」と納得がいかないようです
まぁ、人それぞれですよね


では