ども、
メガテンⅣをプレイ中
マップがあるのに
行き先がわからなくなるという
いつも通りの脳弱っぷりを
展開しております
すれ違いも楽しい!


さて、
東直己著:探偵はバーにいる
読了


先日、
TV放送で映画をやっていたのを見て
思わず買ってしまったわけです

この映画、
大泉洋さんが主演だったことから
勝手に「コメディ」だと思っていたのですが
まじめにハードボイルドでしたねw
それにしても、
大泉さんは、ドラマでも、バラエティでも
毎回同じ感じ(素に見える)のに
(私の中では)どれも意外とハマっているという
不思議な方です

壮大に脱線しました・・・

小説ですが、
・シリーズが結構長く続いていること
・映画と同じ題名なのに、映画の原作はこれではなくて
 2巻に当たる「バーにかかって来た電話」だった
・20年も前の作品だった
と、様々な驚きがありました

内容は、
バイオレンス要素が(風俗要素も)高めで
映画を面白いと思えたから
小説も面白いと思えるか?は難しいところです

自分は楽しめましたが、
ハマる!程ではなかったです
途中を飛ばして
試しに2ndシーズン?から読んでみるべきか・・・
など、2冊目以降を買おうかちょっと悩んでます


では